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【常時固定top】CCP代表よりごあいさつ

はじめまして&ご無沙汰しております。
CCP(Chigasaki Cat's Protect)代表でございます。
2018年8月1日より
旧ブログからお引越しをしまして
FC2ブログに成りました。
2018年7月31日までの記事は
そのまま旧ブログに残してありますので
そちらをご覧ください。
CCPロゴ変形_ハート(mini)

*********************************
CCPは平成23年6月に設立致しました。
右も左もわからんくせに
まずは形から団体を作り、市役所に乗り込んだ日が懐かしい。。。
一人なのに団体にして代表になってるし(笑)


あれから何年たったんだろうか。

あっという間に過ぎていく日々に
本当に伝えたい事がブログに乗せても結局保護猫の記事の中で書いてるから
ちゃんと伝えられてないんじゃないだろうかと思っていましてね・・・

こちらのブログは代表が日々感じている猫についてのコトや
現場で起こった事とか、活動のお話を綴っていこうと思っています。

保護猫たちの情報についてはCCPのブログ( http://chigasakicatprotect.blog.fc2.com/ )をご覧いただけますと幸いです。

また、卒業猫さんが今どんな形で幸せに暮らしているかについての情報は
卒業猫さん専用ブログはっぴ~らいふ♪( http://ccp22happy.blog.fc2.com/ )をご覧いただけますと幸いです。

このブログはあくまでも
CCP代表が日々現場で感じている事、
こんなことがあったのだ。とか、こんなことが起こりそうだ!とか、
こういうときはどうしたらいいのか、とか。

猫についての知恵袋的なものにしたいなぁ…なんて思ったり。

フェイスブックで記事にしてもどんどん下がっちゃって検索するの大変だったんで・・・
ブログの方がやっぱりいいなぁと思ったり。

目指すは1日1更新ですけど
なんせネコたちのシモベなので
ネコたちの都合によって更新出来ない事もあるんですね。

少しずつですが
CCP設立までのお話とか、CCPが本当に目指しているものとか
代表の目線で感じた事とか
色々と文字に起こしていきたいと思っております。

写真は少ないかもしれませんが多い日もあります。

動画もUP出来るかな??
使い勝手がイマイチわからないんですが
近いうちに更新しようと思います。。。

とりあえず、今日は形だけUPいたします。

もしかしたら使い勝手が悪いからって他のブログに引っ越しするかもしれないんですが
その際はまた記事にしますね。。。

代表はガンコなので
ダメなことはダメ!とかちょっと厳しい事も言うかもしれませんが、
昭和後半に生を受けて
酸いも甘いも微妙に経験して
子育て頑張りながらシングルマザーやってる変なオバチャンでございます。

茅ヶ崎市民の一人として
市民の目線で感じたことを
時に面白く、
時にご立腹具合が良くわかる感じで、
時にめっちゃ単純な人間だってのがバレちゃう感じで、
時に代表ってやっぱり野良猫出身?ってのがバレちゃう感じで、
時に代表って心優しい乙女だったのね・・・って妄想させられる位な文面で、
時に・・・って

色々な表情を感じられるブログに出来ればなと思います。

代表は基本的に面白い事が大好きな能天気な大人に成りきれない大人ですので
そこのところはご了承ください。

でも基本的にはまじめすぎるマジメちゃんなので
そこまでしなくても・・・って文面があってもご了承くださいマセ。。。

バカが生きにくい世の中になってしまいましたが
正直モノでありバカであり、ウソが大嫌いな代表の喜怒哀楽を皆様にもご覧いただければと思っております。

ではでは・・・。
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テーマ : 動物愛護
ジャンル : ペット

避難。。。恐るべき台風19号。。。

台風19号の被害は
日本全国各地で大きなものとなりました。

私は11日の時点で避難準備を始めておりまして
12日の朝5時の時点で
5時間前からの雨量の合計を計算して
更に雨雲レーダーで雨雲の動きを見て
どう考えても雨雲が停滞してるような、
まるで山に当たって余計に発達しているような感じにみえたのと
今後の予想雨量(茅ヶ崎市内の雨量)を考えると250mmは降るとなったので
満潮のこともあり、
冠水被害が出る可能性が高かったため
予め決めておいた避難場所に向け
6時には車に荷物を詰め込み
猫たちをキャリーに入れて
避難開始をしました。

丁度避難勧告も出たので
避難勧告の指示と同時に避難開始って感じ。

我が家は冠水エリア(ハザードマップで)なのと
過去にも何度も冠水しているエリアに住んでいるので
10匹以上の猫たちを連れての避難は
雨雲がすこしでも弱い時間帯を狙っての移動が必要だと判断していました。

朝6時半には避難予定場所に到着。
猫たちを守る為と
人間たち用の避難所に
これだけの量の猫たちを同伴避難させることは
色々とご迷惑をかけると判断していたため
車中泊をする前提での避難でした。

もちろん、10日の時点でガソリンは満タンに入れておきました。

しかし13時までしかその避難場所は開いていないことが判明。
車はそのまま止めていられるけど・・・
実家に車に逃げても実家が冠水エリアだから
車が水没して使い物にならなくなる可能性もあり
車を守る必要もあって・・・

あーどうしましょう・・・って思ってたら
副代表が保護猫たちとウチの猫たちをお迎えに来てくれて
猫たちは全員安全な場所に移動が完了。
副代表宅は冠水エリア外だったのをその時知りました(笑)
お互いに「もっと早く気づいてればよかったー」っていうくらい(苦笑)
避難のことばかり考えてたから
ちょっと周りが見えていなかった(苦笑)


あとは私たち・・・避難するのどうしよう・・・

実家に避難するか姉宅に避難するか悩みましたが
実家も姉宅も冠水エリア。
でも実家は2階建て。
姉宅はアパートの2階に住んでるので
万が一1階が浸水しても2階に避難できる。
頑丈な建物は実家のほう。

どっちがいいか・・・考えて
車はこのままここに置いて
義理の兄にお迎えにきてもらい
息子と共に実家に避難することを選択しました。

降水量と河川の水位をスマホで確認しながら
実家も安全かどうか考えつつ・・・って感じで
雨雲レーダーも見て
身の安全の確保、自分自身が要救助者にならないための最大限の努力をするために
あれやこれやとやっておりました・・・・

運よく義理の兄も午前中だけ仕事で帰り道に私が避難している場所に寄れるので合流して
実家に連れて行ってもらいました。

そこからは茅ヶ崎の雨量はそんなに心配いらないと判断し
22時過ぎには車に乗って自宅に戻れるかもって思っていました。
風の吹く時間も短くなりそうだったし・・・

しかし17時からダムの放水が始まるという事で
今の河川の状況で放水だと
やっぱり冠水するか・・・って思い
ドキドキしましたが
21時半の放水に変更になり
そのころには雨雲もすでに流れていたので
放水もある程度の被害で済むかな・・・と思っていたら
あっという間に爆睡・・・

目が覚めたのは朝5時。
もうすっかりお空は明るくなり・・・・

家が揺れるほどの強風でしたが
その揺れがゆりかご状態になったのか
朝から頭を使いすぎて疲れてしまったのか
超爆睡でございました・・・・

私が爆睡している間、
城山ダムの職員さんたちは
必死に繊細な作業をして
茅ケ崎の冠水を防いでくれていました。
数センチ単位での水量を調節し
越水しないように・・・って・・・。

とてつもない技術を駆使して眠らずの対応。
本当にありがたい事です。

元々台風が来るということで
ダムの水量を調節してくれていたそうですが
想定以上の雨が降り続き
放水しなければならない状況に陥ったけれども
その放水量を微妙にコントロールしてくれたおかげで
茅ケ崎や寒川、平塚等は川が氾濫することを逃れることが出来ました。


ダムの管理している職員さんたちだけでは無く
避難所の開設のために茅ヶ崎市の職員さんたちも
必死に不眠不休で対応してくださっており
茅ケ崎はペット同伴可の避難所が多く設置されていました。

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こちらのMAPはツイッターで流してくれた方がいらっしゃって転載しました。
これだけ多くの避難所にペット同伴可、ペット同行可が出来る状態にしてあり
またCCPの幸せ探し会会場のハスキーズギャラリーさんも
ペット同伴可の避難所として開設してくださっていて
多くの方が避難されていました。

通常ならいつ川の水が逆流して冠水してもおかしくない状況だったのに
水害の多いエリアに対して行政も対策をしてくださって工事もしていたことが幸いしたのもあるかもしれませんが
水が出て我が家の目の前は川になることなく
大きな被害を出さずに翌朝を迎えられたこと
本当にホっとしました。

副代表宅に猫たちをお迎えにいくと
我が家のズラ男がめっちゃイライラしてて
ママとお兄ちゃんが居ないところに
お泊りした!なんで僕を置いて行ったー!なんでさっさと迎えに来ないんだー!
ってずーっと文句ブリブリ言っていましたが
自宅敷地内に車で入った瞬間、
戻ってこれたのを分かったのか
ピタっと泣き止み
そして家の中に入れたら
「あー疲れたわー」って顔をしながら
自宅チェックして爆睡。。。
餅娘はズラ男がうるさかったからか
ちょっぴりイラっとしていましたが
早速ご飯とオネダリし始めるくらいでした。
保護猫たちは一部の子たちは副代表宅にいっても
遊べー遊べーとオネダリ。
一部の子たちは固まってたようですが
食事もとれてたようで
みんな頑張って台風を乗り切ってくれました。

あれだけの強い台風が関東を直撃したのは
私が生きている間に経験は無く
ただただ、危険な台風だというのだけはわかっていたので
予め避難をする場所を決めたり
風向きを調べて外にある自転車や風に飛ばされる可能性のあるものを
チェーンで固定したりという準備が出来ました。
捕獲機もすべて保健所に届けに行ったりってのもできましたし・・・

いやー。でも相当体力と精神力を使ったのか
翌日はバタンキューでした。

13日の朝、車を取りに行って
実家に戻り実家に荷物をとって自宅に戻り・・・
まず最初にチェックしたのは冷蔵庫・・・

なんと。
オバカな私。
ブレーカー落としていってしまったんです・・・

血迷った。

いや、停電する可能性がとてつもなく高くて
停電すると思ってたのもあって
冠水+停電ならしばらく自宅に戻れない可能性も考えていて
停電は確実にあり得るだろうと思ってたし・・・
停電して通電した時のことを考えてブレーカー落としたほうがイイってテレビでも言ってたし
避難する際に息子に「ブレーカー落とさなくていいの?」って言われて
あ、そうかって何の疑問も持たずに出発してしまいました。

まさか・・・冷凍庫があんな状況になるとも知らず(苦笑)

お陰で帰宅して我が家が唯一、、、被害にあったのは
冷凍庫の中み・・・
浸水もなく、停電もなく、何の被害も出ずに済んだこの台風。

しかし我が家は自爆という形で冷凍庫の中身が全部溶けた・・・(苦笑)

しっかりやったつもりでも
どっかオドジな部分がある我が家親子は
猫たちを無事に避難させて
自分たちも無事に避難することができて
大きな被害もなく済んだけど
冷凍庫の中身が被害にあうという
なんともオドジな結果になりました。


茅ケ崎以外の近隣の市町村では
水が出たりしたエリアもあったようですが
(茅ヶ崎も一部水がすこし出たようです)
一番心配していたのは
総雨量が恐ろしい数字になっていく箱根あたり・・・

これ、やばいんじゃないの?って時間を追うごとに見ていましたが
雨雲レーターを見てる中で
ずーーーっととてつもない量の雨が降り続けているエリアがあって
そこが心配でした。
そして案の定、堤防決壊。

大きな被害を出しており
いまだに行方不明の方も多く
亡くなられた方も日を追うごとに増えていき・・・
とんでもない巨大台風が
日本を襲ったんだと改めて感じました。

運よく茅ヶ崎は大きな被害が無かった。
本当に運がよかっただけで
あの今も泥水に浸かっている地区のような状況が
茅ケ崎でも起こっていた可能性があったと思うと
避難しておいてよかった・・・
猫たちを避難させることが出来てよかった・・・
そう改めて感じました・・・


自然災害の中でも
地震だけは突然起こるものですが
台風は進路がある程度早めにわかりますし
雨量やパワーは気象庁から次々に情報提供されていて
避難計画も早いうちから視野に入れることが出来ます。

要救助者に自分が成らないための判断をしていく回数が
これからどんどん増えていくと思います。

要救助者が増えれば増えるだけ
警察、消防、自衛隊等の人員が必要となり
彼らは命がけで我々を助けるため寝る間もなく
働き続けています。

避難しなくてもよいくらいの被害でよかったねー
こんなイッパイ買い出し行かなくてよかったねーで済むならそれが一番で
今回の台風で大きな被害を受けた方々は
これから長く厳しい戦いが待っています。

要救助者になり
助けを求める必要が出てきて怖い思いをするより
自分の身を自分で守るために
どうしたら自分が要救助者にならずに済むか
改めて考えていただければと思います。

避難。
とても面倒だし未知の世界だし
どうやって行けばいいのかわからないという方も多いかもしれません。

でも今の時代は、情報がたくさん提供されています。
避難する方法も、避難先でどんなことがあってどんなものが必要なのかも
過去の経験者の方々がたくさん情報提供してくれています。

それを見て学び、
一人でも多くの要救助者を出さない努力をして
次にまた大きな自然災害が発生した時に役立てていくのが重要かなと思います。

まだ自宅に戻れていない方もいらっしゃいますし
自宅がながされてしまった、自宅が水没してしまった、
いつまで続くのかわからない避難所生活を強いられている方々がたくさんいます。

そういった方々が
一日も早く今まで通りの生活に戻れることを願いつつ
今回の大型台風の威力、そしてこの台風との戦いで
準備を進めてきた行政の方々、管理者の方々、
今も被災地で作業をされている方々、
多くの方々のパワーが
被災された方々の支えになり、
復興に向けて進めますように・・・

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ちなみに副代表宅から戻り
保護猫部屋に自由にさせたら
みんなあっという間にフリータイム満喫開始。
ラシちゃんはひとまずトイレ(笑)

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ポポロンはひたすら甘えまくる・・・

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ハッポは胴がノビノビになってオバチャンに甘える。

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トキ君とワチちゃんは
他の子たちに「おーい!おーい!」って声をかけて
オバチャンとの感動の再会なんてしてくれず・・・

マー坊と杏仁と天津とビスコは早速大運動会開始していました(苦笑)

【飼い主さんを探しています】負傷猫 白三毛 尻尾短い メス 【怪我をしています】

本日12時半頃、いつもお世話になっている方から負傷猫がいるという連絡が入り
今日はトライアル搬送と現場対応があったので
それが終わり次第見に行くと相談者さんに伝えていました・・・

現場が長期戦になりそうだったので
ひとまず状況を見に行こうとおもい
現場入りすると
写真を送ってもらった時の状態のままの姿で該当猫さんを発見。
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相談者さんから連絡が入ってからもう4時間も経過してるのに
動かずにずっと同じ場所で同じ体制で・・・
草むらの中・・・。

相談者さんは歩いてて
荷物を落としてしまい
拾ったところにこの子がミャーミャーと鳴いてSOSを訴えてきたそうです。

そして写真を撮ろうと思ったら怖がって逃げてしまい草むらに・・・
その写真を私に送ってくれて近々TNRに入る予定の現場のエリアだったので
この子は見たことがない・・・と・・・。
そして先週視察に行った時にもいなかった。
視察時に別の相談者さんからもこの子の情報は無かった・・・

人間にSOSを訴えてくる子だということは
緊急性があるってこと。
だから急いでいきたかったんだけど
4時間も経過してしまって・・・

すぐに草むらの中から発見して
声を掛けたら
最初はシャーと言いました。

でも、ほら、おいで。
痛かったね・・・
ご飯食べる?
美味しいのあるよ、出ておいでっていったら
ミャーミャーって鳴きながら
一歩一歩近づいてきました。

少し怖いようです。
怖いけどお腹ペコペコ。
痩せていました。

捕獲機に誘導したらあっという間に身柄確保。
写真撮ろうとしたら逃げたと相談者さんはおっしゃっていたので
捕獲時の写真は無いです。
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尻尾はほとんどありません。
短尾の白三毛さんです。
避妊手術は済んでるかわかりませんが
明日のTNRの子と一緒に避妊手術をしてもらい
出来る限りの怪我の治療をしてもらいます。
コンベニア打つくらいになっちゃうかもしれないけど・・・

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怪我の状態はとてもよくないです。
喧嘩傷かな・・・って思う部位があり
そこの炎症が広がってしまった感じ。
引っかき傷もあったし
自分でも必死に首元は舐めていたので気になって余計に触ってしまったのかもしれないです。

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まだ若い猫さんだと思います。
保健所の失踪猫情報に該当猫はいませんでした。
人間にSOSを出す猫ですから
ある程度人間と近い距離で過ごしてきた子のハズです。
首輪の着用はありません。
着用跡もありませんでした。

この子の飼い主さん、若しくはこの子の情報を知っている方は
茅ヶ崎保健所衛生課へお問合せください。
0467-38-3317

ある程度保護継続が可能で、なおかつコンベニア以外の治療もできそうであれば
傷の状態が良くなるまでは保護継続する予定です。
よろしくお願いいたします。



以下、傷口の写真になります。
痛々しい写真なので
見れる方のみ・・・
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心からありがとう。。。

9月15日。
IJ地区の捕獲作業で早朝から走り回っていた私は
お昼ご飯を与えるため(息子に)一度帰宅しまして
ウドンをゆでていました。。。
12分ゆでないといけない乾麺を選んだのが間違いだったんだろうけど・・・

ピピピピってタイマーが鳴ると同時に
電話が鳴りました。

声の主は男の人。

保護した猫を受け入れてほしいとのこと。
まつうら先生のところで連絡先を聞いて電話してきたようなのですが
なんとなく・・・
なんとなく・・・

「未成年の方ですか?」って聞きました。

未成年の方から連絡。

猫は衰弱しているとのこと。
子猫か大人猫かと聞いても
わからない様子・・・子猫っぽいニュアンスだったのですが・・
何かよくわからん。。。

我が家のメッチャ近くだったので
とりあえず状況確認するために急いで現場へ急行したいけど・・・
うどん!!!
お湯切りしないと!!ってことで息子にうどんを任せて私は現場に急行。

キャリーをもって。

でも現場にいた猫は・・・
キャリーに入らないサイズの猫さんでした。

そしてもう・・・手の施しようがない猫さんでした。

病院にいっても処置してもらえなかったといっていましたが
処置のしようが無い状況。

ガリガリにやせ細り
皮下脂肪も全くないし
呼吸をしているのかもわからないくらいの状態で
低体温でもう冷たくなってきていました。
年齢は4~5歳くらいかな・・・事故じゃなく衰弱。

両目は黄色い目やにでふさがり
眼球も見えない。
心拍も感じることが出来ない・・・

もうどんなに医学が進歩したとしても
ここまで衰弱している子を救うことは出来ない。

私に連絡をしてきたのは
中学生でした。

中学生と小学生が
一生懸命に目の前に命が消えそうな猫を救いたいと
私に連絡をしてきた。

先生が私の連絡先を伝えたのも
多分、もうどうしようもない状況だったからだろうな・・・。

保護受け入れするにしても
あと10分も持たないであろうその命。

子供たちに
「もうこの子はどんなに医療を施しても難しい。あと10分持たないと思う・・・」って伝えました。

目やにを拭いてあげました。
殆ど呼吸も停止状態。
心拍もゆっくり・・・ゆっくり・・・

目やにを取ってあげると
まだ瞳孔は散大していなくて
でももう…殆ど意識が無い状態。

1分~2分くらいに1度、薄く呼吸をしているような感じ。

色々お話をして
彼らは「自分たちでこの子を看取る」と決めてくれました。

だから私はペットシーツを敷いて
その上にこの子を乗せて
最期の時をみんなで看取ってあげられるようにしました。
イッパイなでてもらいました。

この子は耳カットが有りました。
明らかに私がTNRした子でした。
でも保護主さんたちが居るお家付近ではこの柄の子はTNRしていないので
この子がどこにいたのかを聞きました。

そうするとこの子は私が2015年にTNRした子でした。

保護してくれた子は
保護主さんのお家から1キロ近く離れた場所から
この子を救いたくて保護してくれて
自宅に連れて帰ってくれました。

とても汚れていて
目もメヤニでふさがってガリガリで
慣れていない人なら
触ることすら躊躇するくらいの状態でした。

それでもこの中学生たちは
この子死にそうだから助けてほしい、助けたいと
一生懸命彼らなりに今出来ることを精一杯やってくれました。

とても優しい心を持った子供たちに見守られながら
徐々に瞳孔散大状態になり・・・

最期の時が迫ってきていました。
私は保護主である中学生のお母さん(?)に
白峰寺に連絡を入れて引き取りをしてもらうように伝え
その場で連絡先をお伝えして電話してもらいました。

引き取りは夕方。

もうあと5分も持たない状態になったこの命。

中学生と小学生の子供たちが
そっとなでてあげて
看取りをしてくれています。

私は現場から連絡も入ったので
あとは子供たちに任せて
現場に向かいました。


本当にありがとうって思いました。
保護してくれてありがとう。

この猫さんは
超多頭現場でTNRした子で
第1回の現場入りの際に一番最初に捕獲できた子でした。
その当時はまだ子猫。
あどけない顔した子猫さんでした。
こんな立派な成猫になったんだね・・・
でも最期はガリガリの衰弱死。
給餌者に何か異変があったかもしれないとおもい
保健所に確認しにいくように伝えましたが・・・

あの子の最期が
一人孤独に不安の中、意識が遠のくのでは無く
優しい子供たちの愛情に見守られながら
旅立てるんだと思うと
本当にこの子たちが保護してくれてうれしかった。ありがたかった・・・。

この子たちが保護してくれなかったら
孤独の中旅立ち、体はカラスにやられて
ハエに集られ、ウジに食われ・・・っていう姿になっていたと思います。

実は、ちょうどこの件がある2日前、
仕事中に市外で車の運転をしていて
軽自動車1台が辛うじて通れる場所を走っていました。
目の前には中学生が3人。
手に何かを持っていて私の車の存在に気づくと
明らかにタイヤが通るであろう場所に何かをポトっと置いたんです。

私、残念な位視力がイイので
それがすぐカナブンだと気づき
ギリギリよけて通過したんです。

その中学生たちは
カナブンを車に轢き殺させようとした。
いくらなんでも故意に殺すという行為をする子供たちにイラっとしました。
この子たちは命の重みなんてわかりゃしないんだな・・・
わざと避けて通過した私のことを睨みつける中学生。

本当に腹立たしかった。
中学生なんかに命の重みなんてわかりゃしないか・・・って残念な気持ちになったんです。

でもそうじゃないんだなって。

中学生でも命の重みを知ってる子は
ちゃんといてくれるんだ・・・
それもとても身近にいてくれるんだ。
本当にうれしかった・・・

たとえ虫であろうと何だろうと
轢き殺させようなんて考えを持つ中学生もいれば
目の前にいる薄汚れてガリガリで今にも死にそうな野良猫を
助けてあげたいと必死になってくれる中学生もいるんだ・・・

嬉しかったです。
後者の子たちが自分の地元に居てくれて。

こういう子供たちがもっと増えてくれるといいな・・・
こういう子供たちが将来立派な大人になってくれるんだろうな・・・
そう思いながら私は現場を後にしました・・・


本当なら、こんな姿じゃなく元気でモチモチなボディで
ノンビリ生活してる姿を見たかったけど
こんな形で再会したTNR猫さん。

でも、力尽きる直前の再会だったとしても
優しい子供たちに見守られて空に帰っていけたから
きっとあの子もうれしかったと思う。
嬉しいっていうのも変だけど・・・

この子は飼い猫みたいなモンだったから・・・
繁殖しすぎて大変になっていた現場。
この子が住んでる現場の猫たちが
今年の頭に交通事故死してるのも知ってるので・・・
あんな悲惨な最期を迎えた子の事もあったので・・・

ガリガリでボロボロな姿だけど・・・最後は優しい暖かい手にナデナデしてもらいながら旅立てた。
それだけでも救われた気がしました。

お外で生きる猫さんたちの最期は
とても過酷です。
1日1日、過酷な中で生活しています。
そんな子たちを1匹でも減らしたい。
みんなお家の中で安全な環境で
穏やかにノンビリと暮らせることが一番だって思います。

悲惨な最期を迎えた子たちをたくさん見ているからこそ
断言します。

完全室内飼養は
今の時代の猫たちにとって
最も安心して過ごせる空間でありストレスなんて感じないってこと。断言します。

完全室内飼養で生活出来ていれば
もっともっと長生きできたはずだし
もっともっと・・・最期の迎え方も
ゆっくりと穏やかであったはず。

この子の魂が
安らかに眠れますように。。。
そしてこの子を保護してくれた子供たちが
私の年齢になったころには
外で過酷に生きる猫たちの数が
今よりももっともっと減っていますように・・・
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看取ってくれた中学生と小学生の子供たち。
本当にありがとう。
大人でも、なかなかここまでできませんよ。

ありがとう。
本当にありがとう。

※給餌者さんには保健所経由でこの子の件伝えてもらいました。
※給餌者に体調不良や入院等は特になく、いつも通りの給餌を続けていることがわかりました。
他の猫たちに栄養状態が悪いような子もいないようです。
この子だけきっと・・・体調を崩してしまったんだろうね・・・


こんな思いをする子をゼロにしたい・・・(お母さんを受け入れてくれる方いませんか?)

8月27日に緊急保護したお母さんと赤ちゃん5匹。
お母さんは一生懸命赤ちゃんたちを育てていました。

背骨も腰骨も触らなくても浮いて見えるほどにガリガリで
そんな中でも必死に子供たちに母乳を与えようとするお母さん。

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表情がずいぶん落ち着いてきましたが
お母さんの体力を考え
手術日までの間一番体重が重い子以外は
ミルクボランティアさん宅へ移動。
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手術前日の夜に
残りの1匹をミルクボランティアさん宅へお届けし
やっと今日手術をすることが出来ました。
本当ならもっと早く手術してあげたかったんだけど
予約がいっぱいで最短で9月2日の手術。
それまでの間体力を回復してもらいたかったんだけど・・・

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赤ちゃんたちの体重はミルクボランティアさん宅へ移動する直前に計測したら
166gが3匹。140g台が1匹。
170g台が1匹。
赤ちゃんたちを育てるため
お母さん猫は必死にご飯を食べてくれました。
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保護したばかりの時は
下痢をしていて
状態の悪さが際立っていましたが
ウンチの状態も落ち着いて
食欲もUPしてくれました。
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赤ちゃんを触っても怒らない。
ご飯を差し出せばすぐ食べる。
よく頑張ってるね、偉いね、いっぱい食べてねとヨシヨシすると
目を細めて受け入れてくれる。
野良じゃないのは一目瞭然で・・・
保護したいって思ってても
現実はかなり残酷なもので
トライアル中の3匹が戻ってくることになり
体調の悪いお母さん猫を受け入れるスペースが無い。

だから手術後はTNRで元の場所に戻し
依頼主さんにお世話を頼むことにしていたのですが・・・

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1匹だけの育児になってからのお母さんは
少し精神的にも肉体的にも落ち着いてくれて
本当によく食べてしっかり出して
体調は改善してきたようにも思えたけど
ヤッパリガリガリ。
そして何だか体がベタベタしているような・・・って感じがきになりつつも
迎えた手術当日。
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おっぱい張って辛いかな・・・
今日手術したらお家に帰れるからね・・・
そういって朝仕事に向かい
病院搬送は副代表が対応してくれました。

そしてお迎えにいったら衝撃的な事実が・・・

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お母さん…子宮蓄膿症になっていました・・・
どれほど痛かっただろう・・・
どれほどシンドかっただろう・・・
痛みの中でも
必死に赤ちゃんたちを育ててきた。
早めに赤ちゃんをお母さんから引き離しておいてよかったと思いつつも
もっと早く手術してあげられてれば・・・
痛い中で頑張ってくれていたんだね・・・
本当にあなたは強いよ・・・
よく頑張ったね・・・

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子宮蓄膿症の状態で育児をする。
なんて過酷な状況だろう。
子宮の中は膿だらけ。
それでも子供たちに母乳を与えなければ子供たちを守れない。
強い思いがこの子の育児をする本能を何とか支えていたんだろうと思います・・・

お腹の痛いの・・・取れてよかった。
でももっと早く痛いの取ってあげられてれば・・・

赤ちゃんたちはもう目が開きかけています。
順調にミルクを飲んで育っています。

お母さん猫は水曜日まで我が家で引き続き栄養をしっかり取ってもらい
リリースすることになりましたが
優しいお母さん・・・あなたの赤ちゃんたちは絶対幸せにするから。。。。
出来ることならあなたも幸せにしてあげたいけど・・・

10匹の子猫の保護要請現場も断らないといけない状況の中なので・・・
ごめんね・・・
依頼主さんが今後お世話してくれるから・・・
リリースまでの間しっかり体調整えていこうね。

とってもよいこデス。
トイレも上手にできます。
ヨシヨシもできます。
たまにシャーって言うけど一切攻撃性は無し。
シャーって言ってもヨシヨシすれば目を細めて受け止めてくれます。

もし、ウチの子にしたい・・・ウチで幸せにしたい・・・と言ってくれる方いらっしゃいましたら
お問合せください。

エイズ・白血病等のウイルス検査はしておりません。
避妊手術、ブロードラインが済んでいます。

とても優しい子です。
水曜日まで保護しております。
どうか・・・この子がこれ以上過酷な生活を強いられないように
大切に大切に・・・家族の一員として迎えてくださる方・・・いませんか・・
プロフィール

CCP代表

Author:CCP代表
平成23年6月22日
茅ヶ崎市内限定で活動する
猫専門保護団体Chigasaki Cat's Protect(略称CCP)を立ち上げ
平成26年度から茅ヶ崎市と協働事業を行いながら
茅ヶ崎市内の飼い主不明猫対策を行っています。

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