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心からありがとう。。。

9月15日。
IJ地区の捕獲作業で早朝から走り回っていた私は
お昼ご飯を与えるため(息子に)一度帰宅しまして
ウドンをゆでていました。。。
12分ゆでないといけない乾麺を選んだのが間違いだったんだろうけど・・・

ピピピピってタイマーが鳴ると同時に
電話が鳴りました。

声の主は男の人。

保護した猫を受け入れてほしいとのこと。
まつうら先生のところで連絡先を聞いて電話してきたようなのですが
なんとなく・・・
なんとなく・・・

「未成年の方ですか?」って聞きました。

未成年の方から連絡。

猫は衰弱しているとのこと。
子猫か大人猫かと聞いても
わからない様子・・・子猫っぽいニュアンスだったのですが・・
何かよくわからん。。。

我が家のメッチャ近くだったので
とりあえず状況確認するために急いで現場へ急行したいけど・・・
うどん!!!
お湯切りしないと!!ってことで息子にうどんを任せて私は現場に急行。

キャリーをもって。

でも現場にいた猫は・・・
キャリーに入らないサイズの猫さんでした。

そしてもう・・・手の施しようがない猫さんでした。

病院にいっても処置してもらえなかったといっていましたが
処置のしようが無い状況。

ガリガリにやせ細り
皮下脂肪も全くないし
呼吸をしているのかもわからないくらいの状態で
低体温でもう冷たくなってきていました。
年齢は4~5歳くらいかな・・・事故じゃなく衰弱。

両目は黄色い目やにでふさがり
眼球も見えない。
心拍も感じることが出来ない・・・

もうどんなに医学が進歩したとしても
ここまで衰弱している子を救うことは出来ない。

私に連絡をしてきたのは
中学生でした。

中学生と小学生が
一生懸命に目の前に命が消えそうな猫を救いたいと
私に連絡をしてきた。

先生が私の連絡先を伝えたのも
多分、もうどうしようもない状況だったからだろうな・・・。

保護受け入れするにしても
あと10分も持たないであろうその命。

子供たちに
「もうこの子はどんなに医療を施しても難しい。あと10分持たないと思う・・・」って伝えました。

目やにを拭いてあげました。
殆ど呼吸も停止状態。
心拍もゆっくり・・・ゆっくり・・・

目やにを取ってあげると
まだ瞳孔は散大していなくて
でももう…殆ど意識が無い状態。

1分~2分くらいに1度、薄く呼吸をしているような感じ。

色々お話をして
彼らは「自分たちでこの子を看取る」と決めてくれました。

だから私はペットシーツを敷いて
その上にこの子を乗せて
最期の時をみんなで看取ってあげられるようにしました。
イッパイなでてもらいました。

この子は耳カットが有りました。
明らかに私がTNRした子でした。
でも保護主さんたちが居るお家付近ではこの柄の子はTNRしていないので
この子がどこにいたのかを聞きました。

そうするとこの子は私が2015年にTNRした子でした。

保護してくれた子は
保護主さんのお家から1キロ近く離れた場所から
この子を救いたくて保護してくれて
自宅に連れて帰ってくれました。

とても汚れていて
目もメヤニでふさがってガリガリで
慣れていない人なら
触ることすら躊躇するくらいの状態でした。

それでもこの中学生たちは
この子死にそうだから助けてほしい、助けたいと
一生懸命彼らなりに今出来ることを精一杯やってくれました。

とても優しい心を持った子供たちに見守られながら
徐々に瞳孔散大状態になり・・・

最期の時が迫ってきていました。
私は保護主である中学生のお母さん(?)に
白峰寺に連絡を入れて引き取りをしてもらうように伝え
その場で連絡先をお伝えして電話してもらいました。

引き取りは夕方。

もうあと5分も持たない状態になったこの命。

中学生と小学生の子供たちが
そっとなでてあげて
看取りをしてくれています。

私は現場から連絡も入ったので
あとは子供たちに任せて
現場に向かいました。


本当にありがとうって思いました。
保護してくれてありがとう。

この猫さんは
超多頭現場でTNRした子で
第1回の現場入りの際に一番最初に捕獲できた子でした。
その当時はまだ子猫。
あどけない顔した子猫さんでした。
こんな立派な成猫になったんだね・・・
でも最期はガリガリの衰弱死。
給餌者に何か異変があったかもしれないとおもい
保健所に確認しにいくように伝えましたが・・・

あの子の最期が
一人孤独に不安の中、意識が遠のくのでは無く
優しい子供たちの愛情に見守られながら
旅立てるんだと思うと
本当にこの子たちが保護してくれてうれしかった。ありがたかった・・・。

この子たちが保護してくれなかったら
孤独の中旅立ち、体はカラスにやられて
ハエに集られ、ウジに食われ・・・っていう姿になっていたと思います。

実は、ちょうどこの件がある2日前、
仕事中に市外で車の運転をしていて
軽自動車1台が辛うじて通れる場所を走っていました。
目の前には中学生が3人。
手に何かを持っていて私の車の存在に気づくと
明らかにタイヤが通るであろう場所に何かをポトっと置いたんです。

私、残念な位視力がイイので
それがすぐカナブンだと気づき
ギリギリよけて通過したんです。

その中学生たちは
カナブンを車に轢き殺させようとした。
いくらなんでも故意に殺すという行為をする子供たちにイラっとしました。
この子たちは命の重みなんてわかりゃしないんだな・・・
わざと避けて通過した私のことを睨みつける中学生。

本当に腹立たしかった。
中学生なんかに命の重みなんてわかりゃしないか・・・って残念な気持ちになったんです。

でもそうじゃないんだなって。

中学生でも命の重みを知ってる子は
ちゃんといてくれるんだ・・・
それもとても身近にいてくれるんだ。
本当にうれしかった・・・

たとえ虫であろうと何だろうと
轢き殺させようなんて考えを持つ中学生もいれば
目の前にいる薄汚れてガリガリで今にも死にそうな野良猫を
助けてあげたいと必死になってくれる中学生もいるんだ・・・

嬉しかったです。
後者の子たちが自分の地元に居てくれて。

こういう子供たちがもっと増えてくれるといいな・・・
こういう子供たちが将来立派な大人になってくれるんだろうな・・・
そう思いながら私は現場を後にしました・・・


本当なら、こんな姿じゃなく元気でモチモチなボディで
ノンビリ生活してる姿を見たかったけど
こんな形で再会したTNR猫さん。

でも、力尽きる直前の再会だったとしても
優しい子供たちに見守られて空に帰っていけたから
きっとあの子もうれしかったと思う。
嬉しいっていうのも変だけど・・・

この子は飼い猫みたいなモンだったから・・・
繁殖しすぎて大変になっていた現場。
この子が住んでる現場の猫たちが
今年の頭に交通事故死してるのも知ってるので・・・
あんな悲惨な最期を迎えた子の事もあったので・・・

ガリガリでボロボロな姿だけど・・・最後は優しい暖かい手にナデナデしてもらいながら旅立てた。
それだけでも救われた気がしました。

お外で生きる猫さんたちの最期は
とても過酷です。
1日1日、過酷な中で生活しています。
そんな子たちを1匹でも減らしたい。
みんなお家の中で安全な環境で
穏やかにノンビリと暮らせることが一番だって思います。

悲惨な最期を迎えた子たちをたくさん見ているからこそ
断言します。

完全室内飼養は
今の時代の猫たちにとって
最も安心して過ごせる空間でありストレスなんて感じないってこと。断言します。

完全室内飼養で生活出来ていれば
もっともっと長生きできたはずだし
もっともっと・・・最期の迎え方も
ゆっくりと穏やかであったはず。

この子の魂が
安らかに眠れますように。。。
そしてこの子を保護してくれた子供たちが
私の年齢になったころには
外で過酷に生きる猫たちの数が
今よりももっともっと減っていますように・・・
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看取ってくれた中学生と小学生の子供たち。
本当にありがとう。
大人でも、なかなかここまでできませんよ。

ありがとう。
本当にありがとう。

※給餌者さんには保健所経由でこの子の件伝えてもらいました。
※給餌者に体調不良や入院等は特になく、いつも通りの給餌を続けていることがわかりました。
他の猫たちに栄養状態が悪いような子もいないようです。
この子だけきっと・・・体調を崩してしまったんだろうね・・・


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さようならとは言いたくないから「またね♪」って言うよ。

今日も朝から忙しい一日でした。

お昼前に連絡が来たのです。

私の大好きな・・・
男爵殿が旅立ったとの連絡でした。

男爵殿と出会ったのは2017年6月15日
TNRの時に出会いました。

捕獲した子はほぼ覚えています。
顔は特に・・・
この子は特に個性的なお顔でね・・・
私の大好きなお顔で
私が勝手に男爵殿と呼んでいた子。
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TNRの時の彼は
毛もボサボサ、
肌もボロボロ。
痒がった形跡もあり
良いご飯を得られていないのが明らかでした。
年齢は3~4歳くらいだったと思います。

彼をTNRした後も
新顔が出るたびにTNRにいってたので
彼に会うことが出来ました。
そのたびに男爵殿は毛艶も良くなり
丸々と太り
そしてとても表情が穏やかになっていました。
給餌管理者さんたちには甘えることも覚えて
ナデナデさせてくれるのも当たり前になっていました。
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そして私が初めて彼に触ることが出来たのは2018年12月の現場入りの時。
とても穏やかになった男爵殿の魅力はさらにUPしてて
私のズッキューンポイント三昧。
そして初めて触らせてくれて・・・
給餌者さんと間違えて私にヨシヨシさせてくれただけだったんだけどね(笑)

本当にうれしかった。
あんなにビクビクしてて
ソワソワしてた子たちが
TNRして管理してもらえるようになってからの穏やかな日々。
表情の違いが明らかで
本当に大事に管理してもらえてるのが目に見えてわかる生活。

この現場は新顔が流れ着くことが多く
そのたびに新顔がくるとご飯を譲ってあげたりする優しい子でした。

先に茶白君が旅立ち、
ちょっぴり寂しくなったと思うとまた新顔が・・・って感じでしたが
やっと繁殖原の特定が出来たので
今年中にはこの現場に新たに新顔が・・・っていうのは止められそうな感じです。

ただ・・・
男爵殿が旅立ってしまってちょっぴり寂しい・・
1ヶ月前くらいから、ごはんの量が減り、どんどん痩せてきて、
10日ほど前から餌場にも姿を見せなっていたそうです。
給餌管理者さんもそのままお別れを覚悟していたそうなのですが
3日程前に姿を現しお世話してくれていた人たちみんなに会ってまた姿を消したそうです・・・
今年の異常な暑さが彼自身の体力をどんどん奪っていったのも事実だし
外猫として生きる上で内臓疾患になれば衰弱レベルは飼い猫以上にスピードが速い・・・

本当にシンドイ状態だったと思います。
だけど・・・
それでも彼は・・・
シンドイ体でまた姿を見せました。
大雨の日に。
うずくまって動けなくなっていたそうです。

外猫さんとして生きていて
いくら給餌者さんたちに慣れているとは言っても
医療を受けるという事が出来るほど慣れているわけでは無い。

だけど出来る限りのことをしてあげたいっていつも思ってくれる給餌者さん、
彼をダンボールに入れてあげたそうです。
でもイヤだったみたいで数時間後には出てしまったそう。。。
そして彼が亡くなっているのを発見したそうです。

ちゃんと・・・見つけてもらえる場所で・・・
茶白君ときもそうだったけど・・・
男爵殿もちゃんとお世話してくれるみんなが気づいてくれる場所で旅立ったそうです。

事故にあったわけでもなく、
外猫として必死に生きて
最後は穏やかな日々。
もちろん、体調を崩してシンドイ状態だったかもしれません。
それでも最後の最後まで
お世話してくれた人たちにお別れをしっかりしてくれた男爵殿。

大抵の子はね、
誰にも見つからないような場所に隠れてシンドイ状態を過ごし
そのまま息を引き取るので
昔よく言いましたよね、猫は最期を飼い主に見せないって。
だから亡くなる前に家出してしまうって・・・

でも実際はそうじゃなく
具合が悪いから
誰にも邪魔されない場所で安全な場所に隠れるのです。
そこでシンドイなぁ・・・キツイなぁ・・って思ってる間にどんどん衰弱死
そのまま旅立ってしまう。
だから誰にも気づいてもらえない場所で一人で旅立つことになる。

室内外自由飼育の猫さんや外猫さんのほとんどがそういう感じで最期を迎えています。
でもある一定の数の猫さんは
こうしてお世話してくれた人たちに看取ってもらおうとしたり
お別れを言いに来たりするんです・・・

彼の本当の年齢も
生まれ育った場所も
どうして彼が外猫として生まれ育ったのかもわかりません。
傷だらけでボサボサの毛艶でひどい状態だった子が
こうして穏やかな2年間を過ごせた・・・
猫の2年間は人間でいうと8年分の時間を過ごせたことになる。
猫は人間の4~5倍のスピードで加齢が進みますからね・・・

とてもゆっくりと穏やかな日々を過ごせた外猫さんでした。
年齢は初めて会った時にすでに3歳~4歳だったから・・・
今は5~6歳だったのかな。

野良猫といわれる猫たちの平均寿命は5年前後と言われているからね・・・
もっともっと長生きしている外猫さんもいるけど
もっともっと短命な外猫さんもいるわけで・・・

過酷な外猫暮らしの中で
最期を穏やかに過ごしそして大事にしてもらました・・・
男爵殿。
ちゃんとお世話してくれた人たちに会いに来てお別れしてくれてありがとう。
お世話してくれた人たちみんなが
君とのお別れをちゃんとできないと覚悟をしてたくらいだったんだよ。
でもちゃんとお別れしてくれて
合同火葬させてくれた。
白峰寺で合同火葬してもらったそうです。
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どんだけ大事にされてたんだかがよくわかるよね・・・
黄色いお花が似合うよね。
いっぱいお空で美味しいご飯食べまくって
イッパイは知りまくって
1月に旅立った茶白君と一緒にノンビリお空で過ごして
帰ってきたくなったらまた会おうね。
さようならなんて言わないからね、
また会おうね!
そして今度こそ、もっともっと健康な体でいっぱい長生きして
幸せにしてくれる家族の元でゆっくりのんびりと過ごしてほしいなって思います。

色々なお別れがあるけど
TNRした猫さんが
お世話してくれている人たちに見守られて
穏やかに過ごし
そして寿命を全うできて
最期をこういう形で迎えて旅立つことが出来るのはほんのわずか。

TNRした子でも事故死してしまった子もいますし
病気になってしまった子たちもいるし
病気になってそのまま行方不明・・・って子も多いです。

こういうお別れをしなくても済むように。
外猫さんが少しでも減って
お家の中で平和に穏やかに安全な暮らしをしながら過ごせる環境で
大往生できる子たちが増えてくれることを願うし
不孝にして飼い主不明猫として生まれてしまう子たちを減らせるようにTNRを頑張る以外に方法はないわけで。

明日も朝からおばちゃんはTNRしてくるからね、
男爵殿!お空からオバチャンを見守っててね!
あのエリアの猫たちTNR出来るように応援しててね!
もしかしたら男爵くんと血縁のある猫さんかもしれないし。

よろしくね!
そして男爵君、またね!また会おうね!

そして彼らを見守り、
毎日お世話をしてくれたすべての方々に心から感謝申し上げます。
残された子たちのこと、引き続きよろしくお願いいたします。

【大事な家族のために。】神奈川県作成動画「迷子犬ツバサの行方」のご紹介【マイクロチップは最後の砦です・・・】

茅ヶ崎市保健所衛生課ではペット通信という
適正飼養に関する普及啓発、防災対策についての情報等、動物に関するさまざまな情報を
年に2回発行しています。
市の広報掲示板に掲示しているほか、
衛生課の窓口や茅ヶ崎・寒川獣医師会に加盟している動物病院で配架しています。
もちろん茅ヶ崎市のHPでもバックナンバーを閲覧できます。

1-1.jpg
これは平成29年9月発行の一部です。
他にも犬の糞のこと、鑑札着用のこと、動物由来感染症のこと、躾のことなど色々書いてあります。

その中で1つの動画の紹介をされています。
1.jpg

神奈川県制作のマイクロチップ装着のすすめについての動画です。
動画内の風景は茅ヶ崎市民には「あれ?!ここって・・・」ってシーンがイッパイです。

お時間があれば動画を是非ご覧いただきたい。。。。
10分の短い動画です。


動画が見れない方には写真を掲載しておきます。
それとこの動画内では伝えられていない部分を私のほうでコメントとして掲載しておきます。

2-1.jpg

動画の始まりは良くあるシーン。
お母さん窓を開けたままお洗濯もの干してます。
しかし・・・
3.jpg
お家の中にいたワンちゃん。
何だか外が気になったようで・・・

4.jpg
逃げちまったぞーーーー!って状態に。
ワンちゃんはルンルンしながら出て行ってしまいました。
なのにお母さん気付いてない・・・
脱走の原因の一つにあるのが未去勢・未避妊の犬のパターンが良くあります。
皆さんご存知だとは思いますが犬は嗅覚がとてもすごいです。
警察犬としても活躍している犬さんはとても嗅覚が優れています。
なので発情したメス犬の匂いでパっと脱走する犬はいます。

犬は生理があるので発情のタイミングはとてもわかりやすいです。
ただ、出血が始まって、出血が終わってからが本来のオスを受け入れるタイミングに入るので
メスの発情期が完全に終わるまでは、トータルで1カ月程度掛かると言われています。
発情したメスの匂いをもしオスが気づいてしまえば何としてでも脱走する位です。
それに年に2回位の頻度でメスは発情がきますから
手術をしていないオスと手術をしていないメスがご近所にいたらしょっちゅう脱走するのも納得だと思ってください。

逆に猫は交尾排卵です。
発情したメスが居ればオスは寄ってきますし
オスは発情したメスがいれば必ず発情しますから
発情したメスがオスを探して脱走、
オスが発情したメスを探して脱走というのも良くあります。
それに猫は確実に妊娠できるよう
何匹ものオスを受け入れることもあり
お腹の中で育つ胎児のお父さんが
違ったりという事もあるんです。
猫も嗅覚に優れていますから
発情したメスの匂いでオスが寄ってくるなんてよくあることです。
そしてそのオスを見つけたメスが脱走して妊娠して帰ってくるってのも良くある話・・・。
犬とは違って猫の発情回数も多く交尾が完了するまでは1週間おきに発情を繰り返すような子もいます。

突然の脱走を防ぐには脱走防止対策と共に避妊・去勢をすることで
脱走リスクを下げることが可能という事です。

5.jpg
さてさて。。。このお家では・・・お洗濯ものを干し終わったお母さん。お部屋に入ると・・・

6.jpg
ワンちゃんの首輪だけが落ちて
ワンちゃんが居ません・・・
お洗濯もの干してる間は居たのに・・・って状態。

7.jpg
部屋中を探し回りまさか外に出ていったの?!とドキドキしながらワンちゃんの名前を呼ぶお母さん。

8.jpg
お母さん、急いで外に出てワンちゃんの名前を呼びながら探しまくってます。
で、ワンちゃんは・・・

9.jpg
何故か海岸沿いを走ってます。
ルンルン走ってます。
幸いにも歩道を走ってます。
この道路にはビュンビュン車が走ってる映像もあります。
もしこのワンちゃんが
車道を走ってしまったら・・・。
もし車道に飛び出していたら・・・
もうこの時点でワンちゃんは命の危険が目の前に迫っています・・・
一歩間違えれば大事故。
命を落としかねない状況です。
早くお母さん見つけてやってくれー(汗)
早くワンちゃんお家に戻ってくれー!って状態ですが・・・

10.jpg
あんなに名前を呼びまくって探しまくったのに
ワンちゃんに出会えないままお母さんションボリです・・・

この時点で最寄りの保健所、県のセンター、警察署に届け出をしておくと良いのですが
まさかウチの子が・・・という思考状態ですので
届出を出すというところにたどり着いていません。

猫と違いワンちゃんは狂犬病予防法に基づき
犬を取得した日(生後90日以内の犬を取得した場合は、生後90日を経過した日)から
30日以内に登録することと、毎年1回の狂犬病予防注射が必要
」とされていて
住所地の市役所、町村役場、福祉保健センター・保健福祉センター・保健所に登録をしなければいけません。。

だから登録さえしてあれば・・・
そして首輪に鑑札さえつけてあれば・・・
そして首輪が付いていれば・・・
放浪している犬が居れば警察や保健所が保護をすることになってるので・・・
飼い主さんのもとに戻ることが出来る可能性が猫より高いのです。

でも今回のツバサ君という名のワンちゃんは
首輪が外れた状態で脱走してしまいました。

なので・・・この子の飼い主情報は一切ない状態で
放浪犬となってしまったのです。

しかしこのワンちゃんはラッキーなことに・・・
11.jpg
通りすがりのお兄さんが発見・・・
犬が一人で歩いてる事なんてめったになくなった時代です・・・
神奈川に野犬は居ないですから・・・
だから気づいてくれて
迷子かもと思ってくれるんです。
もしこれが猫ならば
野良猫かな・・って程度で終ってしまう可能性が高いです。
首輪が付いてても室内外自由飼育の猫かなって思う程度でしょう・・・

12.jpg
このお兄さんはワンちゃんに気づいてすぐワンちゃんのところに来てくれました。
でもこの動画、情報不足な内容があるのです。
もちろん10分で収めるためにはしょうがないんですけど・・・
それにこの動画で伝えたいのはマイクロチップの事だから。。。
でも私としては・・
このタイミングで安易に近づかないでほしいなと思ってしまうんです。

幼少期にリードでつながれていた犬に太ももを噛まれて3針縫うハメになった私が言うのも変ですが・・・

犬って尻尾振ってても
喜んでるって言うサインじゃないんです。
犬から近づいてきてくれて
人馴れしてて甘えに来てくれたのかなと思ってしまうようなしぐさをしても
実際は「警戒・反撃の可能性あり」のこともあるんです・・・

私は尻尾振ってる犬に近づいて
思いっきりガブっと噛まれ
3針縫いました・・・
大型犬寄りの中型犬だったんです。私を噛んだ子は。
多分・・・保育園児時代だったと思うんですけど。
なので目撃情報でもいいので、すぐ保健所や警察署に連絡を入れてください。
無理して捕まえようとすると
私のように噛まれたりして大変です。
万が一その犬が狂犬病に感染していたら
(日本では今のところ狂犬病に感染している犬はもう居ないとされていますが)
感染する可能性が非常に高いです。

それに全国的にあることですが
登録されている犬は実際に飼養されている犬の半分。
狂犬病のワクチン打ってる子も実際に飼養されている犬の半分と言われています。

外国へ行き来する機会が多くなった昨今、
外国ではまだ狂犬病は淘汰されていませんから
持ち込んで帰ってくる可能性は非常に高いです。

ということで動画の続き・・・

13.jpg
お兄さん、迷子の犬に「お家はどこ?」「飼い主さんは?」って聞いても
「僕のお家あっちー!」とかお返事貰えないですよー。
でもついつい言っちゃいますよね。
私も放浪犬保護したときは「お家どこだよぉ・・・」「自分で帰れないの?」「鑑札付けてもらってる?」って
ついつい・・・犬さんに言っちゃいます(笑)

この時、犬さんに首輪が付いていて「鑑札」がついていればすぐ飼い主さんは判明します。
警察でも保健所でも「鑑札」のついた犬はすぐ飼い主の特定ができます。

でもこの子は首輪も無い。鑑札も無い。
そもそもこの子が付けていた首輪に鑑札は付いていませんでした。(動画内参照)

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さて。この子はお兄さんが抱っこして最寄りの動物病院へ連れて行ってくれました。
15.jpg
この子の飼い主情報が一切ない状態。首輪が無い時点で目で飼い主情報を得ることはできません。。
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ここで登場!
マイクロチップの読み取り装置。
茅ヶ崎の場合は茅ヶ崎寒川獣医師会の病院と
保健所にマイクロチップの読み取り装置がありますので
読み取りをして万が一チップが入っていれば・・・
18.jpg
飼い主さんに連絡を入れることが出来る!!!

19.jpg
肩甲骨付近にマイクロチップは入ってます。
ただ稀に動いてしまって他の部位に移動してしまってることもあるので
念入りに調べます。
保健所職員さんも読み取り装置は取扱い方しってますので
保護したら保健所に連れて行くのもOK!!!すぐ読み取りしてくれます!

20.jpg
マイクロチップ入ってたー!
良かったー!

21.jpg
22.jpg
しかしマイクロチップが入っていても
登録をされていなければ意味がないです。
チップを入れたら必ず登録をしてください。

装着されたマイクロチップの識別番号と、飼い主名、住所、電話番号などを「動物ID普及推進会議(AIPO)」に登録することで
はじめてマイクロチップの着用の意味があるのです。
マイクロチップの詳細は公益社団法人日本獣医師会のHPをご覧ください。

23.jpg
さて。犬さんの飼い主さんに連絡が取れました!

24.jpg
よかったねぇ。。。。
大事な家族が行方不明になって
探すって本当に生きた心地がしないです・・・
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感動の再会・・・のシーンです。
お母さん無事に病院に到着しました!
26.jpg
マイクロチップが入ってて登録手続きも完了していたからこそ再会できました。
これは犬だからというのもあります。
猫はウロウロしてても行政が捕獲することはできません。
犬だから保護してくれるのです。
猫は飼い主不明猫でも飼い主のいない猫もウロウロしていますから・・・
飼い猫でも室内外自由飼育の子がまだいますので
安易に捕獲をすることが出来ません。
だからボランティアが捕獲作業を行うのです。
そして行政が捕獲・保護出来るのは
明らかに自活出来ない子、負傷して自力で動けない状態の猫さんだけです。
それ以外は捕獲・保護が出来ないのです。
市民が保護して連れて来てくれたら受け入れをしてくれる可能性もありますが
その際も「自活が出来ない猫(乳飲み子)や負傷して自力で動くことが出来ない猫さん」のみ。

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このお兄さんはお家で猫さんを飼っているようです。
猫にももちろんマイクロチップ付けてほしい!

神奈川県では犬さんに対してマイクロチップの助成をすることになりました。
これが徐々に猫にも広がる可能性が高いです。

28.jpg
CCPでも保護した猫で明らかに誰かに飼われていたであろうと思われる子は
マイクロチップの読み取りをしています。
しかし今までチップが入っていた子は居ませんでした。
首輪は付いてるのに・・・飼い主の連絡先も名前も書かれていない・・・ということが多く
首輪も付いていないけど・・着用していた跡は有るという子もいます・・
でも飼い主さんが探してくれていなければ
こちらで保護しても
飼い主さんにたどり着くことはナカナカありません・・・
400匹以上保護してきたうち過去に2件だけです。
首輪もないけど・・・飼い主さんにたどり着いたというのはたった2件。
悲しい数字です・・・

犬も保護したことがありますが
首輪が付いてても鑑札がついていない子ばかりです。
鑑札がついていれば・・・鑑札は着用義務があるんですけど・・・
どうしてつけてくれない(涙)


さて。お話は今度は災害時のことに・・・
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東日本大震災の際に沢山の命が犠牲になりました。
もちろん人間だけじゃなく動物たちも犠牲になりました。
その中でも飼い主さんとはぐれてしまい
放浪する犬や猫が沢山・・・いました・・・
避妊去勢もされていない子が多く
野良犬や野良猫が繁殖しまくるという事態に陥りました。
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沢山の団体がレスキューに奔走し
多くの命を救ってくれました。
もちろん行政もです。
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人命優先の中でも
必死に小さな命と向き合った多くの人たちが居ました。
今もその活動は続いています。
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東日本大震災のあと
茨城での水害や
熊本、大阪、北海道と大きな地震が発生し
そのたびに多くの脱走犬さんや脱走猫さんが・・・
我々ボランティアが保護した動物たち。
首輪も取れてしまっている動物たちも多く存在します。
でもマイクロチップが装着され登録されていた動物たちは
いち早く飼い主さんと連絡が取れて
家族と会うことが出来ました。
東日本大震災の時多くの飼い主さんがマイクロチップの重要性に気づき
装着率も上がりました。
しかしまだまだ・・・装着率は飼養頭数から考えたら低いままです。

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CCPでは正式譲渡の際マイクロチップの有効性や
迷子札を付けた首輪の装着義務についてお話をして
オリジナル冊子もお渡ししています。
卒業した子たちが
卒業後にも確実に万が一の際に
飼い主さんのもとに戻れるための最後の砦の必要性を理解してほしいからです。
いつ大きな災害がまた訪れるかわかりません。
明日かもしれない。
10年後かもしれない。
でもいつか必ず起こるもの。
そのいつ起こるかわからないものへの対策を
新しい家族にお願いしています。
35.jpg
神奈川県は殺処分ゼロで殺さない、生かすという道を進んでいます。
しかし他県ではそうはいきません。
保護され収容され3日~1週間で殺処分される命がまだ沢山有ります。
もし、首輪が外れていても
マイクロチップさえ入っていれば・・・殺処分されることはないのに・・・
失踪してすぐ保健所やセンターに失踪の届け出をしてくれていたら殺処分されることはないのに・・・

案外、よく失踪するし
ちゃんといつもなら帰ってくるからと
探すことも無く
ただ待つだけの人も多いのが現状。

数週間たっても帰ってこなくて
おかしいわねぇ・・・って飼い主さんが思う頃には
殺処分されているなんてこともあるわけです。

36.jpg
飼い猫や飼い犬でも
凶暴性のある犬や猫は処分対象になりやすい。
飼い主さんにしか懐いていないタイプなら猶更です・・・

たった1つの小さなマイクロチップというものが
付いているか居ないかで
お家に戻れる可能性がある子が
お家に戻されることなく処分されてしまっている可能性が出てしまいます。

可能であれば付けていただきたいマイクロチップ。
単純な失踪だけじゃなく
大きな災害時にも役に立つマイクロチップ。
是非着用について考えていただければと思います。

小さな家族を守れるのは家族しか居ません。
犬や猫は言葉を話せません。
「僕の名前は○○で、住所はドコドコです!」って犬や猫は言えません。

だからこそ
お願いしたい。
もし痩せて汚れて放浪している猫がいて
首輪がついてるのに・・・変だって思ってもらえたら
その子は保護される可能性が高く
誰かに気づいてもらえる可能性も高い。

人馴れしていて首輪の着用跡もあるけど
首輪は無い・・・迷子かも・・・って思ってもらえるかもしれない。
そしたらセンターや保健所に失踪届出が出ているか確認してもらえるかもしれない。
もし届出されていたら
飼い主さんに「似たような子が保護されています」とか連絡が行きます。

どうか・・・失踪したら保健所やセンターへ届け出を。
そして失踪してもお家に戻れるように
首輪の着用とワンちゃんの場合は首輪に鑑札を必ずつけてください。
そして鑑札と迷子札付けた首輪と共にマイクロチップを・・・
猫さんも迷子札付けた首輪とマイクロチップを・・・

その行為が
大事な家族を守る最後の砦になるのです。

年末年始の悲しい出来事。。。

12月30日の午前中に1件、
AB地区で交通事故死猫さんの件で相談が入り
白峰寺さんへ連絡を入れてもらい対応してもらいました・・・。

その夜、湘南ねこ33の副代表さんから連絡があり
HK地区で子猫さんの事故死の情報が入りました。
たった1日で2つの命が犠牲に・・・(涙)

今の時期、発情期に入った猫達は
避妊・去勢された猫たちの居る現場に未去勢・未避妊の猫たちが流れだし
縄張り争いをしたり
オス猫は特に、発情したメスが居ないかの旅をしています・・・
そのため事故にあうリスクが高く
更に人間も師走で急いでる人も多く交通量も増えます。
そのため事故率が急激にあがるのが冬の発情期。

2つの命は共に年内ギリギリ、白峰寺さんでの合同火葬をしてもらっています・・・

そして2018年の4月に相談を受けていた過去対応済み現場のTNR猫さんの相談者さんから
1月3日のお昼過ぎに相談電話があり
以前相談をしてくださっていた猫さんが2日位来なくて
やっと戻ってきたと思ったらご飯を食べないという事でした。

といっても保護することも出来ないし
CCPの協力獣医さんはお休み中。

年末年始のお休み時期の体調不良猫さんで
保護が出来る状況じゃない場合で
緊急性が無いと判断した場合は相談者さんに様子を見てもらう事しかできませんが、
電話越しで聞こえる猫さんの声は元気そうでした。
口腔内に問題があるのかと思って口元を見てもらったりしたけど
特に問題なさそう・・・。
電話ごしでの指示は年中無休の病院で診てもらう以外に方法が無いんだけど
治療という治療が出来るわけでもなさそうだし
今の時点でどうにかしなければ今すぐ命にかかわる状況では無いと判断し
保温してあげて、状態が悪化するようであれば病院へ搬送するようにお願いをしました。

その猫さんは2015年2月にCCPでTNRした多頭現場から流れてきた子で
耳カット済みの男の子。
その現場は状況がある程度入っているのでまた年明けから現場に入りましょうかと保健所と話をしていたばかりでした。

TNR済みの猫さんにしてあげられることは限られているし
TNRが終わっていない猫さんが居るのであればTNRをして給餌者さんへの指導を再開する流れになるんですが
対応済みの猫さん・・・
どうしもんだかなぁ・・・
相談者さん自身、誰にも相談できなくてという事で
電話で相談を受けてこちらから出来る限りのアドバイスをして電話を切りました。

そしたら3日の22時ちょっと過ぎ、また電話が・・・

最初の電話を受けて9時間程経過したばかりですが
相談者さんは電話越しで泣いていました・・・。

今、目の前で該当猫さんが事故にあってしまって・・・って。
そのまま亡くなったとのこと。。。

一番辛いお別れだけど
泣きながらも
「人馴れしていなかった子が触れるようになって
ブラッシングもできるようになって
短い間だったけど・・・少しでもこの子のために出来る事が出来ただろうか・・・」と。

電話越しで該当猫さんの鳴き声も聞いていたし
相談者さんは
この2日間帰ってこなくて
心配してたところに戻ってきて
ほっとしたけどご飯食べなくて
汚れて帰ってきたからびっくりして私に相談の連絡をしてきてくださったんだけど
22時に買い物から帰ってきて自宅前についた途端に飛び出して来て
走ってきた車にぶつかって事故にあって目の前で力尽きてしまったと・・・。

辛いよね。。。。

それは辛いよ。。。目の前じゃ・・・。

私はお話を聞いてあげる事しかできなかったけど・・・
それでも彼女は現実を受け止めようとしていました・・・。

自分で出来ることを精一杯やる。
それで十分だと今朝の電話で理解してくださったからだろうと思いますが
ほんの数時間後に
こんな別れが待ってるなら保護してあげればよかったのかって自分を責めたりしてしまうでしょう・・・

でもお家に入れてみたけど
先住の保護猫さんがストレスで膀胱炎になってしまったから外に出すしか無くてと・・・。
ご飯をあげてお世話する以外出来ない状況の中、突然のお別れ。
辛いだろう・・・

亡くなった子はこの子この子

このTNR後は保健所が調査しに行ったりしてもらっていますし
4月の情報提供を頂いたあとにも保健所に調査をしてもらっていますが・・・
こんな形でまさかのお別れ・・・
お世話してくださっていた方からすれば
後悔ばかりだと思います。

でも私たちからすれば
そうやってお世話をしてくれる人が居て
4月の時点では怖がって近づくと逃げてしまっていたような子が
人の温かさとお家の中の温かさ、
そして美味しいご飯を毎日くれる人に出会えて命を繋ぐことが出来た事、
この人なら僕に優しくしてくれるって言う「人を信じる」気持ちを持てた事、
短い生涯の中で最期は事故にあうという辛い状況でも
力尽きる時に、優しくしてくれた人に会えて、
そしてその人に優しくしてもらいながら息を引き取った・・・
それだけでも恵まれた最期だと思っています。

外猫として生きる子の中で
どんな形であったとしても
最期のその一瞬が
大好きな人のそばに居られたことは
猫にとって一番安心できる事で
その人に見守られながら息を引き取るなんて状況で
力尽きる子はほんの一握りですから・・・

外猫として生きるのは過酷であり
茅ヶ崎市内で事故死する猫は年間300匹近く。
これでもTNRを進めて年間500匹以上だったのを減らすことが出来ていますが
それでも2日に1~2匹の割合で事故死若しくは路上死しています。

そんな子が1匹でも減らせるように・・・
そんな子がゼロな茅ヶ崎になるように・・・

市民の力で
なんとか出来る事を一歩ずつ・・・
すすめていくのが
力尽きてしまった彼らのために出来る事であり
彼らの死を無駄にしないためにも
市民一人一人が
意識を改革出来るように
我々が啓発を進めていこうと
新年早々感じております・・・

白猫さんの魂が安らかにお空に帰れますように・・・
3日の夜は依頼主さんのお家で ゆっくり眠って4日に白峰寺さんに引き取りに来てもらってるハズです・・・

元々がとても過酷な現場でしたから・・・
TNRしたあと
この相談者さんのお家に移動して
美味しいご飯いっぱいもらって
心配してもらって
大事にしてもらえた・・・

苦しい思いもしただろうけど
最期に出会えた人が優しい人で良かった・・・

生まれ変わったら今度こそ
完全室内飼養で大事に大事に育ててくれるお家に行けますように・・・
今回は3年ちょっとしか生きれなかっただろうけど
今度はきっと20年生きれるくらいに
安心して愛情いっぱい注いでくれる家族と巡り合えますように・・・。

お世話してくださった相談者さん、本当にありがとうございました。
辛い最期を看取る形になってしまって
本当に悲しいと思いますが
こういう子たちが1匹でも減らせるよう我々もがんばります。。。
プロフィール

CCP代表

Author:CCP代表
平成23年6月22日
茅ヶ崎市内限定で活動する
猫専門保護団体Chigasaki Cat's Protect(略称CCP)を立ち上げ
平成26年度から茅ヶ崎市と協働事業を行いながら
茅ヶ崎市内の飼い主不明猫対策を行っています。

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