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【ご支援のお願い】新規保護と多頭現場の移動費用の御協力のお願い。【解体予定現場に26匹の猫たちがいます】

8月22日。
朝5時。
現場着。

TNR依頼と保護依頼でした。
2匹は相談者が飼うという事でしたが
最終的に全匹犬猫みなしご救援隊さんの栃木拠点へ終生飼養に出す必要があると考え
子猫3匹はCCPで受け入れ、1匹は依頼主宅で終生飼養。
他の22匹は栃木へ・・・
そういう状況になりました。
人馴れ具合次第では子猫たちも全員栃木行きになるので25匹が栃木いきになるかもしれませんが・・・


現場は解体が決まっている集合住宅です。
以前から把握しており
過去に何度もTNRをしてる現場ですが
その住人が既に退去しており
沢山の猫たちが置き去りにされていて
更に飼い猫たちも置き去りにされています。
今回TNR予定で現場入りしましたが
状況を考え一先ず急を要する子のTNRを実施することにしました。

費用が集まり次第
捕獲器が足りる分だけ捕獲して
栃木へ搬送という事を考えています。

解体が決まり住人が住んでいない場所に
全部で26匹いました。
私が現地で確認が出来ただけで26匹なので他にもまだ居そうです。

TNRにするにもリリースできるような環境ではなく
また状態の悪い子も多い状況で
解体される予定の場所で
いつ着手が始まるかもわかりませんが
解体は決まっています。
解体前には必ずレスキューが必要な子たちばかり。

一先ず今回は緊急を要する子(妊娠中)を捕獲しました。
ダメだよって言ったのに捕獲機に入っちゃったオスもいましたが
3匹捕獲済みです。
そのうち1匹は依頼主であり給餌者でもある方のお家で飼養してもらえることになっていますが
子猫についてはCCPで引き取りました。
最低でも22匹分の費用が必要ですが
一度に捕獲は出来ません。
まずは状態の悪い子優先です。

手術してから栃木搬送するか
手術しないで栃木搬送するかまだ決まっていませんが
31日に再度捕獲して最低でもあと1匹子猫(メス)と未去勢のオス9匹程いるので
メスの子猫1匹と7匹くらいはTNRしたいとおもっています。

もし早く資金が集まれば
そのまま栃木へ搬送する流れも考えています。
残っている子たちも順次捕獲をしたいと思っていますが(TNR済みの子たちと元飼い猫たち)
捕獲すればするほど警戒心が強くなるので
上手く捕まるかどうかわかりません。

ただ、元飼い猫たちについては
この場所から移動が出来ない為(縄張りが狭いので自分で移動が出来ません)
捕獲は必須です。

新型コロナウイルスの影響で
多くの方々が苦労されている中で
大変申し訳ありませんが
どうかご協力いただけませんでしょうか。

三菱東京UFJ銀行 茅ヶ崎支店
普通口座 0099553
Chigasaki Cat's Protect

ゆうちょ銀行
記号 10260
番号 29265451
Chigasaki Cat's Protect


必要な費用としては下記の通りです
・終生飼養費用 @5万×22匹=110万
・ワクチン代 @3300円×22匹=72,600円(茅ヶ崎で手術した場合)
・去勢手術代@4000円(オスのみ)×9匹=36,000円(みなしごさんで手術してもらう場合)
・手術済みか不明な子の避妊手術費用=5匹×5000円=25,000円(みなしごさんで手術してもらう場合)
・手術済みか不明な子の去勢手術費用=4匹×4000円=16,000円(みなしごさんで手術してもらう場合)
・有料道路代 @約2万×2~3回=5万前後
合計約130万

3匹の猫はTNR済みの子なので
ワクチン代のみになるのですが
それ以外の子で耳カットの無い子が9匹居るので
未手術の猫さんとして栃木へ搬送する予定です。
栃木拠点で手術してもらう場合はワクチン代含まれるので
その分の費用は発生しません。

下記の猫さんが今回の該当猫さんたちです。

①黒白 メス 手術済みかも?
①黒白メス手術済み

②黒 オス 手術済みかも?
②黒オス手術済みの可能性大

③三毛 子猫 メス (保護済み) ④の子供
④三毛子猫(保護済み)④三毛子猫(保護済み)2


④三毛 成猫 メス (26日手術)→この子は依頼主が飼養予定
③三毛母メスTN(依頼主宅で飼養)
③三毛母メスTN(依頼主宅で飼養)2

⑤黒白 子猫 メス(保護済み) ④の子供
⑤黒白子猫(保護済み)2
⑤黒白子猫(保護済み)

⑥黒 オス 捕獲済み(26日手術(術後一度リリース)
⑥黒未去勢オス
⑥黒未去勢オス3

⑦サビ メス 手術済みの可能性は高いがシニア猫 1便で搬送したい子
⑦サビメス手術済みの可能性大3

⑧三毛 メス 手術済みの可能性あり
⑧三毛メス手術済みの可能性あり

⑨黒 オス 1歳位 未去勢
⑨黒オス未去勢1歳

⑩黒白 オス 1歳位 未去勢
⑩黒白オス未去勢1歳

⑪キジ白(アメショ柄) メス 捕獲済み(26日手術後一度リリース予定)
⑪キジ白母猫TNR2
⑪キジ白母猫TNR3

⑫黒白 子猫 オス (保護済み)⑪の子供
⑫黒白子猫(保護済み)⑪の子供2
⑫黒白子猫(保護済み)3

⑬三毛 メス TNR済みの子
⑬三毛メスTNR済み3

⑭茶虎 オス 未去勢 人馴れしているため1便で搬送したい子
⑭茶虎オス未去勢

⑮茶白(アメショ柄) オス 去勢済みっぽい
⑮茶白オス去勢済みの可能性大2

⑯茶白 オス 未去勢っぽい
⑯茶白オス未去勢か

⑰黒白 メス TNR済みの子
⑰黒白メスTNR済み2

⑱黒白 オス 未去勢 かなり状態が悪いので1便で搬送したい子
⑱黒白オス未去勢

⑲キジトラ オス TNR済みの子
⑲キジトラTNR済み2

⑳黒猫 性別不明 未手術かも不明
⑳黒手術済み?性別不明

㉑キジトラ(ムギワラ?) メス 手術済みっぽい
㉑キジトラメス手術済みの可能性大2

㉒黒 性別不明 手術済みか不明
㉒黒性別不明手術不明


㉓サビ メス 片目無し 手術済みっぽい シニア猫?1便で搬送したい子
㉓サビ片目なし手術済みかも

㉔白キジ斑 オス 去勢済みと思われる子(耳カットは無い)
㉔白キジ斑オス去勢済み

㉕黒白 オス 未去勢 状態が悪いため1便で搬送したい子
㉕黒白オス未去勢2

㉖三毛 子猫(4か月齢くらい) メス ⑬の子共
写真なし
以上の26匹が現場にいて
そのうち3匹の子猫を保護、3匹の成猫は捕獲済みで2匹は一度リリースします。
一度に搬送できる猫の数は13匹くらいが限界(捕獲機の数を考えても)で
大型捕獲機で捕獲をするので車に乗せきれない可能性があり
お迎えに来てもらう方法で搬送を行います。
シニア猫や状態の悪い子を優先して捕獲して搬送したいと思っています。

このご時世にお願いごとばかりで申し訳ありませんが
御協力いただけますと幸いです。

◆支援金募集期間◆
令和2年8月24日~予定匹数分に達するまで
※保護猫に支援金は活用してほしいという方は お名前の後ろに「ホ」と入力して下さい。

お力添えをお願いいたします!!

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捕まるはずのない生き物。

12月19日の捕獲作業中
捕まった1匹の動物。

捕獲機にタオル掛けて仕掛けておいて
他現場回って戻ってきて
捕獲機が閉まってたので
よし、やっとだれか捕まった!って思って
タオルをペラっと軽くめくったら
サビ柄のような柄の子のお尻が見えて
若干タヌキっぽい色にも見えて
それがヤタラとデカくてね・・・
ふと口から出た言葉が
「なーんだ、たぬきかよー、えらいデブだな~」って冗談言いながら
タオルを横からしっかりめくったら・・・・
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え!
猫じゃない。
これ、タヌキ!?
って思って・・・

びっくりしちゃって。

慌てて車に乗ってる息子に
「やばいよ!タヌキ捕まっちゃった!」って声かけて・・・

実にね、タヌキ等の野生動物は狂暴で
前にハクビシンが捕まったときも
めっちゃシャーシャーウオォォォ!ってガウガウ言ってて
これまた犬歯が超シャキーンってしてんの。

だから怖いんだわ。

息子とともに
やばいよねー
やばいよねー
超怖いから!噛まれたらヤバイじゃん!
逃がすとき怖いじゃーん!!
とかオロオロしてたんだけど・・・

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なんだかとてもおとなしい。。。
シャーとも言わない。

で、両開きタイプの捕獲機だから
どっちから出そうかとオロオロしてたんだけど
この捕獲機に限って出口壊れてて開けられないようになってたタイプのやつでね・・・

えー!片側からしか開けられないじゃーん!って。。。

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今はおとなしいけど・・・
蓋を開けるときガオーとか来たらヤバイじゃん・・・
ガブって飛び掛かってくるかもしれないじゃん・・・

キャー怖い。。。ってあーだこーだ言ってたんだけど
やっぱ大人しくて。

で、あれれって気づいた。

手。

手が。
タヌキじゃない。

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この子・・・アライグマじゃね?って疑惑が出てきて。

いやでも、タヌキ?
いや、手を見たらアライグマでしょ・・
いや、タヌキでいいよ・・
タヌキってことでいいんだよって息子とともに悩みに悩み。。。

リリースしました・・・・

タヌキだもんね・・・って。


アライグマな訳ないよねって。


そしたら家主さんが出てきて
人懐こいタヌキがいるんだよと教えてくれて
だよね、タヌキだよね・・・・
ってことで現場に捕獲機設置しなおして
帰ったんだけれども
やっぱり気になって
ググってみたら
やっぱりアライグマさんでした・・・


手がアライグマですよ。。。
どうみてもタヌキの手じゃない。。。
顔だけパっと見て暗闇だし
いまいち100%タヌキって言えないし
100%アライグマとも言えないんだけど
手を見るとどうにもこうにも・・・

アライグマ。。。。
特定外来生物であるアライグマは防除対象の動物で
まぁいわゆる駆除対象の生き物。

捕獲して保健所に連れて行ったら
この子がこの先どうなるのかは
息子もわかってて
私もわかってる。

だけど私たちは猫の捕獲に来たのであって
野生動物の捕獲に来たわけじゃない。

リリースしたことによって
それが良しとされるのは愛護の観点で殺処分される事の回避が出来たって気持ちなだけで
実際に生態系の問題やら何やら別の観点で考えれば
私がリリースしたことは間違っているわけで。

人懐こいアライグマ。
翌朝家主さんに「あれ、タヌキじゃなくてアライグマでした」って言ったら
えー!アライグマだったのかーって驚かれたけど・・・
とても人懐こくて逃げなくてデッカイんだよねと言われました。。。

もしかして飼われてた子だったのかも。
野生化して繁殖した子じゃなくて
ペットだった子?????

どちらにしても
捕獲した子が猫じゃなくて
特定外来生物に指定されているものだったので
非常に罪悪感。
捕獲の際は保健所に届け出なければならないから
その手続きにのっとって対応をすればいいけれども
そのせいでこの子は殺処分になり
リリースしてみなかったことにすると
特定外来生物が繁殖してしまうことに繋がりかねない。。。


そして何よりも
この現場で猫が爆発的に増えない原因が
アライグマであること・・・。

そうなんです。
猫を食べる。

彼らは猫を食べるし殺すし・・・。

タヌキやハクビシンもそうですが
雑食性の生き物なので
猫、特に子猫は標的になりやすく・・・・
猫からすればアライグマは超強敵。
それもこんなデカイのが・・・縄張りにいたら・・・
そりゃ増えないわね・・・って。
爆発的には増えない。。。。

てことで一応保健所には報告を上げておきました。
アライグマが捕獲されてしまったが
リリースしたという事を。

タヌキだったらね、何にも考えず
さぁ、山えお帰りってバイバイできるのにさ。。。

まさかのアライグマ。

本来であれば
日本に居るはずのない生き物。


人間に振り回されている生き物は
猫や犬だけじゃない。

とくに特定外来生物に指定されているような生き物は
捕まったら殺処分。

ヒアリとかも同じ特定外来生物だけど
哺乳類系の生き物は
どうしても感情がね・・・入っちゃうよね・・・


もしかして・・・
捕獲出来てなかった黒白の子や
ほかにも三毛がいたけど最近居ないって言われてた子たち・・・
アライグマに食われたのかもって思うと
アライグマめー!って気持ちになれるんだけど
あの子とっても大人しくてね・・・
もしペットとして飼われてた子なら
本当になんか胸がギューっとなりました・・・

だって私を見てもシャーともウオーともいわず
タオルめくって目があった私に
「あ、どうも・・・。」みたいな
控えめな態度で・・・目を合わせてきて・・・

人間に振り回される生き物たちは
これ以上増やさないようにしなければならないけれども
何とも言えない気持ちになりました・・・

とくに茅ヶ崎はなんだか
カピバラでもテレビで話題になった今年・・・

あのカピバラも
茅ヶ崎から移動して平塚で目撃されたりもして
アチコチ動き回ってるようですが
あれはペットとして飼われていた子だろうという事ですので・・・
温かい地域で生息しているはずの生物が
中途半端に温かくて寒い茅ヶ崎の冬を自力で越せるのかわかりませんけれども・・・

飼い主さん、どんな生き物を飼うにしても
最後まで責任持ってほしいものです・・・

カメだってそう。
遺棄が多い。
ウサギも遺棄が多い。
魚類から哺乳類まで色々な生き物。
飼ったはイイけれども最後まで面倒見切れず
ポイっとできるその神経が私にはわかりません。

最後まで面倒見てくださいよ。
飼ったなら。
このアライグマもカピバラも
ペットだったはず・・・

外に逃がして幸せになれる子はいませんよ。
外に逃がして(捨てて)喜ぶ子はいませんよ。
多くの命が
無責任な飼い主によって
苦しみながら命尽きてるんだから。

そんなの気にしないくらいの像の心臓の持ち主だから
ポイってできるんだろうけどね・・・


私にはそれはできないわ。

TNRの子たちですら
寒さを乗り切れるだろうかとか
台風が来れば飛ばされてないだろうかとか
暑さを乗り切れてるだろうかとか
ちゃんとご飯食べられてるんだろうかとか
色々考えてしまいますから・・・

複雑な思いを胸に
この現場の対応を終わらせてきましたが
あのアライグマさんがどうか苦しい思いをしないで生きれますようにって思いと
あのアライグマさんがどうか猫たちを食いまくりませんように・・・って思いと
あのアライグマさんが飼い主のもとに戻れますように・・・って思いと・・・
なんだか色々な思いが駆け巡ってしまいました。


お願いだからさ、
ポイってするのやめて。。。


避難。。。恐るべき台風19号。。。

台風19号の被害は
日本全国各地で大きなものとなりました。

私は11日の時点で避難準備を始めておりまして
12日の朝5時の時点で
5時間前からの雨量の合計を計算して
更に雨雲レーダーで雨雲の動きを見て
どう考えても雨雲が停滞してるような、
まるで山に当たって余計に発達しているような感じにみえたのと
今後の予想雨量(茅ヶ崎市内の雨量)を考えると250mmは降るとなったので
満潮のこともあり、
冠水被害が出る可能性が高かったため
予め決めておいた避難場所に向け
6時には車に荷物を詰め込み
猫たちをキャリーに入れて
避難開始をしました。

丁度避難勧告も出たので
避難勧告の指示と同時に避難開始って感じ。

我が家は冠水エリア(ハザードマップで)なのと
過去にも何度も冠水しているエリアに住んでいるので
10匹以上の猫たちを連れての避難は
雨雲がすこしでも弱い時間帯を狙っての移動が必要だと判断していました。

朝6時半には避難予定場所に到着。
猫たちを守る為と
人間たち用の避難所に
これだけの量の猫たちを同伴避難させることは
色々とご迷惑をかけると判断していたため
車中泊をする前提での避難でした。

もちろん、10日の時点でガソリンは満タンに入れておきました。

しかし13時までしかその避難場所は開いていないことが判明。
車はそのまま止めていられるけど・・・
実家に車に逃げても実家が冠水エリアだから
車が水没して使い物にならなくなる可能性もあり
車を守る必要もあって・・・

あーどうしましょう・・・って思ってたら
副代表が保護猫たちとウチの猫たちをお迎えに来てくれて
猫たちは全員安全な場所に移動が完了。
副代表宅は冠水エリア外だったのをその時知りました(笑)
お互いに「もっと早く気づいてればよかったー」っていうくらい(苦笑)
避難のことばかり考えてたから
ちょっと周りが見えていなかった(苦笑)


あとは私たち・・・避難するのどうしよう・・・

実家に避難するか姉宅に避難するか悩みましたが
実家も姉宅も冠水エリア。
でも実家は2階建て。
姉宅はアパートの2階に住んでるので
万が一1階が浸水しても2階に避難できる。
頑丈な建物は実家のほう。

どっちがいいか・・・考えて
車はこのままここに置いて
義理の兄にお迎えにきてもらい
息子と共に実家に避難することを選択しました。

降水量と河川の水位をスマホで確認しながら
実家も安全かどうか考えつつ・・・って感じで
雨雲レーダーも見て
身の安全の確保、自分自身が要救助者にならないための最大限の努力をするために
あれやこれやとやっておりました・・・・

運よく義理の兄も午前中だけ仕事で帰り道に私が避難している場所に寄れるので合流して
実家に連れて行ってもらいました。

そこからは茅ヶ崎の雨量はそんなに心配いらないと判断し
22時過ぎには車に乗って自宅に戻れるかもって思っていました。
風の吹く時間も短くなりそうだったし・・・

しかし17時からダムの放水が始まるという事で
今の河川の状況で放水だと
やっぱり冠水するか・・・って思い
ドキドキしましたが
21時半の放水に変更になり
そのころには雨雲もすでに流れていたので
放水もある程度の被害で済むかな・・・と思っていたら
あっという間に爆睡・・・

目が覚めたのは朝5時。
もうすっかりお空は明るくなり・・・・

家が揺れるほどの強風でしたが
その揺れがゆりかご状態になったのか
朝から頭を使いすぎて疲れてしまったのか
超爆睡でございました・・・・

私が爆睡している間、
城山ダムの職員さんたちは
必死に繊細な作業をして
茅ケ崎の冠水を防いでくれていました。
数センチ単位での水量を調節し
越水しないように・・・って・・・。

とてつもない技術を駆使して眠らずの対応。
本当にありがたい事です。

元々台風が来るということで
ダムの水量を調節してくれていたそうですが
想定以上の雨が降り続き
放水しなければならない状況に陥ったけれども
その放水量を微妙にコントロールしてくれたおかげで
茅ケ崎や寒川、平塚等は川が氾濫することを逃れることが出来ました。


ダムの管理している職員さんたちだけでは無く
避難所の開設のために茅ヶ崎市の職員さんたちも
必死に不眠不休で対応してくださっており
茅ケ崎はペット同伴可の避難所が多く設置されていました。

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こちらのMAPはツイッターで流してくれた方がいらっしゃって転載しました。
これだけ多くの避難所にペット同伴可、ペット同行可が出来る状態にしてあり
またCCPの幸せ探し会会場のハスキーズギャラリーさんも
ペット同伴可の避難所として開設してくださっていて
多くの方が避難されていました。

通常ならいつ川の水が逆流して冠水してもおかしくない状況だったのに
水害の多いエリアに対して行政も対策をしてくださって工事もしていたことが幸いしたのもあるかもしれませんが
水が出て我が家の目の前は川になることなく
大きな被害を出さずに翌朝を迎えられたこと
本当にホっとしました。

副代表宅に猫たちをお迎えにいくと
我が家のズラ男がめっちゃイライラしてて
ママとお兄ちゃんが居ないところに
お泊りした!なんで僕を置いて行ったー!なんでさっさと迎えに来ないんだー!
ってずーっと文句ブリブリ言っていましたが
自宅敷地内に車で入った瞬間、
戻ってこれたのを分かったのか
ピタっと泣き止み
そして家の中に入れたら
「あー疲れたわー」って顔をしながら
自宅チェックして爆睡。。。
餅娘はズラ男がうるさかったからか
ちょっぴりイラっとしていましたが
早速ご飯とオネダリし始めるくらいでした。
保護猫たちは一部の子たちは副代表宅にいっても
遊べー遊べーとオネダリ。
一部の子たちは固まってたようですが
食事もとれてたようで
みんな頑張って台風を乗り切ってくれました。

あれだけの強い台風が関東を直撃したのは
私が生きている間に経験は無く
ただただ、危険な台風だというのだけはわかっていたので
予め避難をする場所を決めたり
風向きを調べて外にある自転車や風に飛ばされる可能性のあるものを
チェーンで固定したりという準備が出来ました。
捕獲機もすべて保健所に届けに行ったりってのもできましたし・・・

いやー。でも相当体力と精神力を使ったのか
翌日はバタンキューでした。

13日の朝、車を取りに行って
実家に戻り実家に荷物をとって自宅に戻り・・・
まず最初にチェックしたのは冷蔵庫・・・

なんと。
オバカな私。
ブレーカー落としていってしまったんです・・・

血迷った。

いや、停電する可能性がとてつもなく高くて
停電すると思ってたのもあって
冠水+停電ならしばらく自宅に戻れない可能性も考えていて
停電は確実にあり得るだろうと思ってたし・・・
停電して通電した時のことを考えてブレーカー落としたほうがイイってテレビでも言ってたし
避難する際に息子に「ブレーカー落とさなくていいの?」って言われて
あ、そうかって何の疑問も持たずに出発してしまいました。

まさか・・・冷凍庫があんな状況になるとも知らず(苦笑)

お陰で帰宅して我が家が唯一、、、被害にあったのは
冷凍庫の中み・・・
浸水もなく、停電もなく、何の被害も出ずに済んだこの台風。

しかし我が家は自爆という形で冷凍庫の中身が全部溶けた・・・(苦笑)

しっかりやったつもりでも
どっかオドジな部分がある我が家親子は
猫たちを無事に避難させて
自分たちも無事に避難することができて
大きな被害もなく済んだけど
冷凍庫の中身が被害にあうという
なんともオドジな結果になりました。


茅ケ崎以外の近隣の市町村では
水が出たりしたエリアもあったようですが
(茅ヶ崎も一部水がすこし出たようです)
一番心配していたのは
総雨量が恐ろしい数字になっていく箱根あたり・・・

これ、やばいんじゃないの?って時間を追うごとに見ていましたが
雨雲レーターを見てる中で
ずーーーっととてつもない量の雨が降り続けているエリアがあって
そこが心配でした。
そして案の定、堤防決壊。

大きな被害を出しており
いまだに行方不明の方も多く
亡くなられた方も日を追うごとに増えていき・・・
とんでもない巨大台風が
日本を襲ったんだと改めて感じました。

運よく茅ヶ崎は大きな被害が無かった。
本当に運がよかっただけで
あの今も泥水に浸かっている地区のような状況が
茅ケ崎でも起こっていた可能性があったと思うと
避難しておいてよかった・・・
猫たちを避難させることが出来てよかった・・・
そう改めて感じました・・・


自然災害の中でも
地震だけは突然起こるものですが
台風は進路がある程度早めにわかりますし
雨量やパワーは気象庁から次々に情報提供されていて
避難計画も早いうちから視野に入れることが出来ます。

要救助者に自分が成らないための判断をしていく回数が
これからどんどん増えていくと思います。

要救助者が増えれば増えるだけ
警察、消防、自衛隊等の人員が必要となり
彼らは命がけで我々を助けるため寝る間もなく
働き続けています。

避難しなくてもよいくらいの被害でよかったねー
こんなイッパイ買い出し行かなくてよかったねーで済むならそれが一番で
今回の台風で大きな被害を受けた方々は
これから長く厳しい戦いが待っています。

要救助者になり
助けを求める必要が出てきて怖い思いをするより
自分の身を自分で守るために
どうしたら自分が要救助者にならずに済むか
改めて考えていただければと思います。

避難。
とても面倒だし未知の世界だし
どうやって行けばいいのかわからないという方も多いかもしれません。

でも今の時代は、情報がたくさん提供されています。
避難する方法も、避難先でどんなことがあってどんなものが必要なのかも
過去の経験者の方々がたくさん情報提供してくれています。

それを見て学び、
一人でも多くの要救助者を出さない努力をして
次にまた大きな自然災害が発生した時に役立てていくのが重要かなと思います。

まだ自宅に戻れていない方もいらっしゃいますし
自宅がながされてしまった、自宅が水没してしまった、
いつまで続くのかわからない避難所生活を強いられている方々がたくさんいます。

そういった方々が
一日も早く今まで通りの生活に戻れることを願いつつ
今回の大型台風の威力、そしてこの台風との戦いで
準備を進めてきた行政の方々、管理者の方々、
今も被災地で作業をされている方々、
多くの方々のパワーが
被災された方々の支えになり、
復興に向けて進めますように・・・

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ちなみに副代表宅から戻り
保護猫部屋に自由にさせたら
みんなあっという間にフリータイム満喫開始。
ラシちゃんはひとまずトイレ(笑)

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ポポロンはひたすら甘えまくる・・・

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ハッポは胴がノビノビになってオバチャンに甘える。

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トキ君とワチちゃんは
他の子たちに「おーい!おーい!」って声をかけて
オバチャンとの感動の再会なんてしてくれず・・・

マー坊と杏仁と天津とビスコは早速大運動会開始していました(苦笑)

【飼い主さんを探しています】負傷猫 白三毛 尻尾短い メス 【怪我をしています】

本日12時半頃、いつもお世話になっている方から負傷猫がいるという連絡が入り
今日はトライアル搬送と現場対応があったので
それが終わり次第見に行くと相談者さんに伝えていました・・・

現場が長期戦になりそうだったので
ひとまず状況を見に行こうとおもい
現場入りすると
写真を送ってもらった時の状態のままの姿で該当猫さんを発見。
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相談者さんから連絡が入ってからもう4時間も経過してるのに
動かずにずっと同じ場所で同じ体制で・・・
草むらの中・・・。

相談者さんは歩いてて
荷物を落としてしまい
拾ったところにこの子がミャーミャーと鳴いてSOSを訴えてきたそうです。

そして写真を撮ろうと思ったら怖がって逃げてしまい草むらに・・・
その写真を私に送ってくれて近々TNRに入る予定の現場のエリアだったので
この子は見たことがない・・・と・・・。
そして先週視察に行った時にもいなかった。
視察時に別の相談者さんからもこの子の情報は無かった・・・

人間にSOSを訴えてくる子だということは
緊急性があるってこと。
だから急いでいきたかったんだけど
4時間も経過してしまって・・・

すぐに草むらの中から発見して
声を掛けたら
最初はシャーと言いました。

でも、ほら、おいで。
痛かったね・・・
ご飯食べる?
美味しいのあるよ、出ておいでっていったら
ミャーミャーって鳴きながら
一歩一歩近づいてきました。

少し怖いようです。
怖いけどお腹ペコペコ。
痩せていました。

捕獲機に誘導したらあっという間に身柄確保。
写真撮ろうとしたら逃げたと相談者さんはおっしゃっていたので
捕獲時の写真は無いです。
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尻尾はほとんどありません。
短尾の白三毛さんです。
避妊手術は済んでるかわかりませんが
明日のTNRの子と一緒に避妊手術をしてもらい
出来る限りの怪我の治療をしてもらいます。
コンベニア打つくらいになっちゃうかもしれないけど・・・

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怪我の状態はとてもよくないです。
喧嘩傷かな・・・って思う部位があり
そこの炎症が広がってしまった感じ。
引っかき傷もあったし
自分でも必死に首元は舐めていたので気になって余計に触ってしまったのかもしれないです。

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まだ若い猫さんだと思います。
保健所の失踪猫情報に該当猫はいませんでした。
人間にSOSを出す猫ですから
ある程度人間と近い距離で過ごしてきた子のハズです。
首輪の着用はありません。
着用跡もありませんでした。

この子の飼い主さん、若しくはこの子の情報を知っている方は
茅ヶ崎保健所衛生課へお問合せください。
0467-38-3317

ある程度保護継続が可能で、なおかつコンベニア以外の治療もできそうであれば
傷の状態が良くなるまでは保護継続する予定です。
よろしくお願いいたします。



以下、傷口の写真になります。
痛々しい写真なので
見れる方のみ・・・
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消防士さんありがとう!

こちらのブログも本家のブログも更新がなかなかできなくてすいません。。。。
猛烈に忙しくて
猛烈に体力が追い付かなくて
PC向かうにも時間がなくて
メールの返信作業してる間にあっという間に時間が過ぎて
寝る時間も少なくなってて
あっという間に7月も終わってました(汗)

やばいですね、もう今年もあと5か月もない。。。
あっという間に除夜の鐘になりそうです。。。

そんなハイスピードで1日が終わってしまう日々ですが
とある命が
親切な消防士さんたちによって
救われたお話。

TNRする予定だった現場の依頼主さんから朝早くにメールがきまして
TNRする予定だった子猫のうちの1匹がワイヤーネットに首を突っ込んだ状態で抜けないと・・・
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何がどうなったらこうなるのか。。。
自分で突っ込んでしまって抜けなくなってしまいました。
シャンプー等で滑らせて抜けるかどうか試してもらったけどダメで
ワイヤーネット自体をカットしたくても切れない。
案外丈夫にできているワイヤーネット・・・
これは消防士さんたちの力を借りないと無理かも・・・
でも猫たちのために来てくれるかどうか・・・
タイミングがあえばレスキューしてもらえるのですが
人命優先ですから他に出動する現場があればそちらを優先になります。
でも・・・この子はラッキー!

レスキュー
いっぱい消防士さんが来てくれて
無事にレスキューしてもらい
本当は依頼主さん保護したかったんですが
スピョーンと逃げて行ってしまったそうで(苦笑)

CCPで保護した子でも消防士さんや警察の方々にお世話になって
レスキューされた子(ミーナ)が過去にいますが
こうして無事にレスキューしてもらえてよかった!

消防士さんたちも「任せてください!」って小さな小さな子猫をワイヤーネットから救出するという任務を
無事に遂行してくれてチビっこは無事にママのもとに戻れました。

そう。
あの子です。
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おっぱい吸ってる子が今回レスキューされた子。
ママは先日TNRした子です。

子猫は危険を把握する能力がまだ弱くて
お母さんが色々教えて逞しく野良猫として生きていけます。
だからお母さんに野良修行されていない猫さんは
お外で一人で生きていけない。
特にこのお母さん猫は人馴れしている猫さんで野良っ気一切なしでしたから
子猫たちに教えるのも十分では無かった。

好奇心旺盛でヤンチャな月齢な子猫たちにとって
外の世界も家の中の世界も危険がいっぱい。
誤飲や怪我が多いのもこの月齢。

お家にいても怪我してしまったり
誤飲して腸閉塞になって開腹手術になる子も多いお年頃。

子猫は人間の赤ちゃんと同じで
その危険から守ってあげられるのは飼い主さんだけ。

お家の中に危険物がないか
そしてお外に出てしまわないように色々な工夫が必要です。

階段の手すりにジャンプしてその先に何があるかなんてわかってないからそのまま通り越して落下。
キャットタワーからジャンプして降りたら骨折した・・・なんてこともあります。

猫は運動神経は高いですが
案外オドジな子も多いです。
特に保護猫生活してた子たちは
ドジな子が多いのです。
ほとんどが野良猫修行を受けてない子たちばかりなので。

人間が思う以上に頭のいい時もありますし
人間が思う以上に運動神経がイイですが
人間が思う以上に運動音痴の子も居いれば
人間が思う以上に後先考えず体が勝手に動いてしまう子も多いです。

それを考えて一緒に安全に暮らせるように
脱走防止対策や転落防止の安全対策が必要です。

今回の子は無事にレスキューしてもらいましたが
シータとバズーの兄弟はそのまま抜け出すことが出来ず
死亡しています・・・・

命に係わる事態にならないよう
お母さん猫も必死に子猫を守りますけど
お母さんが餌場にいってる間に子猫が・・・ってことが多い月齢です。

そんな事故が増えないためにも
お母さん猫が神経張りつめて子育てする必要がないように
TNRをしてあげることが
最終的には猫たちのためになっています。


ということで

本日もTNRしてきます。
頑張ります!
プロフィール

CCP代表

Author:CCP代表
平成23年6月22日
茅ヶ崎市内限定で活動する
猫専門保護団体Chigasaki Cat's Protect(略称CCP)を立ち上げ
平成26年度から茅ヶ崎市と協働事業を行いながら
茅ヶ崎市内の飼い主不明猫対策を行っています。

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