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タケ君のこちゃん。元気になってきました♪

2匹ともご飯をゆっくり食べられるようになりました♪

お腹もポンポコリンになりました♪

昨日まではガリガリで軽すぎた。。。



ウンチも色がまだ悪いけど

もう少し栄養とれたら

イイうんちになると思います。



今日が木曜日だってのをすっかり忘れてて

病院に行くつもり満々だったのに

メンバーさんに昨日の夜「明日は病院休みだよ」って教えてもらって

あぁぁぁぁぁ!!!



そうだったぁぁぁ!!



ってことで

昨日の夜のうちに

水分補給頑張りました。



すっかり元気になって

体温もしっかり上がってます。



2匹とも元気に遊んでます。

一安心。



そんでもって茶トラだと思ってたノコちゃんは

茶白だった(笑)

昨日は気づかなかったわ!

それも両手足に白ソックス!

かわいいねぇ♪



タケ君は真っ黒!

真っ黒過ぎて

写真とるのが大変だ(笑)



明日病院にいってきます♪

フロントラインだけはストック使います。

ドロンタールは

体重しっかり測ってから飲ませてもらってきます!



ウイルス検査とワクチンはもう少し体重増やしてからにします。



31日は蒼依ちゃんと涼太の不妊手術の日。

11月1日はブリちゃんのトライアル。



私自身の体調(肉体的・精神的)が悪くて

疲労困憊なので

今月のTNRはもうおしまいにしました。

仕事も決算で忙しい。



脳みそもフル回転してきた10月。

肉体も精神的にも

もうアカン!ってことで

しっかり休みます。



11月10日まではちょっと現場対応は緊急時以外はお休みしますね。



11月11日から頑張ります。色々と。



保護猫たちのケアを重点的にしておきますネ。



収支報告も9月分してないし10月分もまだこれからなので

9~10月分は一気にまたUPします。



それとご支援いただいている物資のUPも写真撮影があと1個のみ。

それが終わり次第UPいたしますので今しばらくお待ちください。



なんだかあっという間に1日が終わってしまって

寝る時間が足りないし

突発性難聴の再発の再発の再発の再発の再発?が治ってない。

あれこれ終わってないので

ごめんなさい。。。



季節の変わり目で

色々なことが一気に起こって

ちょっと疲労困憊状態なので

整理整頓しておきます。。。



ニャンズはみんな元気です。



シバは治療継続中です。

募集はちょっぴり待ってもらおうと思います。



ということでそろそろお風呂入って寝ます!

おやすみなさい!!!
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新入生2名入園でございます。

今朝、環境保全課から連絡がありまして、

子猫保護についての相談が環境保全課にあったとのことでした。



先住猫さんがハンストしてしまっているようで

警察に拾得物として届けるか

元の場所に戻すしかないとお考えで

ご相談いただきました。



帰宅してすぐ保護主さんに事情をお伺いして

引取りに伺いました。



とても人馴れしていてガリガリでした。



クロネコさんは脱水もあります。



お腹がすき過ぎていたんでしょうね。



ごはんをお皿一つに入れたら

大ゲンカして食べようとしたので

改めてご飯は2つのお皿に入れて出したら

一気飲み状態。



いや、一気食い状態。



で、2匹とも呑み込めなくなって

うっ・・・うっ・・・ってなってしまったので

ゆっくり食べなさい、取られたりしないからっていって

ノンビリ食べてもらいました。

呑み込むことが若干辛そうなので

補液したいんだけどな・・・



今の我が家には補液セットが無いので

明日病院で補液してもらってきます。

ストックで1パックは常備しておこうかなぁ・・・

これから遺棄の成猫とかも出てくる時期だし(号泣)



シリンジで水分補給は少しずつこれからしますが

クロネコさんが呑み込むのが辛いみたい。

喉が赤いの。

なんでかな?







2か月とのことでしたが

2か月なってないですね、多分1か月半位。

あと2週間位で2か月かな~といったところ。

一番気になるのが体重。



月齢のわりに軽すぎで

ガリガリです。



人馴れしすぎ具合からみて

遺棄だと思います。

もしくは飼い猫さんが産んだか

目の見えない週齢で保護されて育ててもらってたんだけど

その後遺棄されたか。



生粋の野良猫さんが産み育てた子じゃ無いっぽいですね。。。



9割がた、人を怖い存在だと認識していない母猫が産み育てたか

人の力で育てられた子じゃないとこういう反応はほぼナイので

遺棄なんじゃないかなぁと思います。。。



人通りの少ない場所だと思われますので

もしこのまま保護してもらえなかったら

この子たち死んでました。



明らかにクロネコさんの方は

死んでいたと思います。



今夜の雨でぬれたら

もう死んでしまいます。



既に低体温気味ですので

現在2匹とも保温しております。



依頼主さんの動物への思いは

とてもしっかりしていらっしゃって

改めて私も今の犬猫たちが置かれている状況について

こうして考えてくださる方がいらっしゃることが

とてもありがたかったです。



とても可愛い2匹です。

黒猫さんは男の子。

茶トラさんが女の子です。



明日のワクチンとウイルス検査については

2週間位様子を見ようと思います。

今血液とったらもったいない。。。

元気になってからだなぁ・・・





元々保護されたときに

メヤニが酷かったそうで

病院にすぐつれていってもらって

飲み薬と点眼を処方してもらったそうで

そちらもお預かり致しました。



明日の朝から飲み薬と点眼を開始します。



募集はまだかけられませんが

状態が落ち着いたら

募集開始しますね。





会長に仮名を付けてもらおうと名前を考えておいてって言ってたんですよ。



そしたら「あ。じゃぁね、オーくんとシャンちゃん。」って言うんですわ。



え?何を根拠にそんなお名前になったの?ってきいたら

「おーしゃん。おー、しゃん。海。」





ああぁぁ・・・・



残念・・・・



この子たち海じゃなくて山で保護されてんだわー。



だので却下。







そしたら「山ってなんていうんだっけ。えっと・・・ウッド?」



おしい!!!



似てるような感じだけど若干違うというかけっこう違う。







「えっとねぇ。・・・えっとねぇ。。。マウン・・・・マウン君とテンちゃんだ!」





あぁ・・・マウンテン・・・



そこまで激しい山っぽいトコじゃないんだけど・・・



ん~どうでしょーねぇ・・・

マウン君って言いにくいねぇ。。。





「土ってなんていうんだっけ?英語でなんて言うの?」って。



なんで土なんだよ。。。。

ていうか土って英語でなんて言うんだよ・・・知らないよ。。。

ていうか何で英語で攻めたいんだよ・・・

英語やだよ。和風にしようよ・・・









「じゃあ・・・たけちゃんとのこちゃん!!」







あぁ・・・・



なんかそういう感じになると思ったけど。。。



まぁいいか。





たけちゃんとのこちゃん・・・・



たけ君とのこちゃん・・・・





ってことになりました。



会長命名ですので

クレームお断り(笑)



黒い子がタケ君。

茶トラがのこちゃんです。



たけのこ姉弟でよろしくです。。。



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昨日の男の子。

昨日捕獲できて

今日手術をした男の子。



雨で車の中で待機してもらって

搬送ボランティアさんに病院へ連れて行ってもらったんだけど

今日帰宅して車に乗ったら猛烈な生臭さ。

死体の臭い。



なに!?

なんでこんな死体の臭いがするの!?



ウンコ臭じゃなかったのよ。



だから超びっくりした。。。



まさか、車の中に子猫さんが入って

エンジンまわしちゃったから

エンジンに絡まって猫さん死んじゃった?!とか妄想しながら

ちょっとドキドキしていたんだけど

ファブリーズしても全然臭いがとれなくて

マジでちょっと本当に

運転しながら心臓がバックンバックンした。。。



自分の病院にいって

そのあとお迎えに行ったんだけど

病院いったら

「ものすんごい下痢でしたぁ・・・」って。



あ、やっぱ下痢だったのか・・

でもめっちゃ死臭だった。。。



下痢Pの状態は確認できなかったけど

とにかく手足尻尾がウンコまみれだったのはわかる・・・



いったい何を食べたらこんな下痢Pの臭いがするんだろうか・・・



もともと依頼主さん宅に来ても

一口二口だけご飯を食べて

あとはボーっと座ってる子だったそうで

何しに来てるのかわからなかったとのこと。



多分縄張りに顔を出して回ってる子で

縄張りにいくたびにご飯色々もらってんだろうなって感じ。



捕獲の時もお腹すかせてなかったし。









あまりに臭いので

この子もいつまでも臭いのは辛いだろうと思うし

もう麻酔から覚めてるので

今夜リリースしてきました。



ボラさんに「パーツが寄ってる(笑)」って言われる位

立派なエラを持ってる子なんだけど

なんとも大人しい子で

静かでねぇ・・・



重たいんだけど静かな良い子ちゃんでした。



この現場ではひとつ事件がありまして

事件というか、某病院による明らかに悪質な手術が行われた子が居ます。



その話はまた今度しますが

今年だけでその病院による医療ミスというか

過剰医療というか、

手術せんでええ子が手術されるという悪質な医療行為が行われています。



正直いってもう信じられん。



そして今回の依頼主さんも

過去に飼い犬をその病院で殺されたから使いたくなかったんだけどっておっしゃってた。



ペットホテルとして利用してお泊りさせただけなのに

飼い犬が死ぬってどういうこと?!



って私は改めてこの病院の悪質さ、

TNRの子も飼い猫も飼い犬も

結局は手術道具にしかなってない。

実験台みたいな扱いに

本当に怒り心頭!!!



もう絶対あの病院潰したい!!!って思う。。。くらいに

やりたい放題なあの病院は

本当にどうにかしてほしい。。。。



保健所介入も2年前から何度もお願いしたんだけど

正直難しいといわれ

彼らのやりたい放題はいまも続いています。



安けりゃいいって問題じゃないんですよ。



なんで猫たちに負担のある二重オペを平気でやって

当たり前のように依頼主に費用請求するのか。



耳カットがある猫になんで再手術して開腹して

そしてもう片側の耳をまたカットするの!?

意味わからん。



虐待でしょ。つか、もう獣医師を名乗るな!って言いたい。。。



信じられん事を平気でやってのけるあの獣医師軍団。



当たり前のようにやってしまう獣医師も問題だし

当たり前のようにやらせてしまう経営陣もおかしい。



ということで

この子は安全な医療行為をしてもらってTNRになりました。



絶対許さんぞ。

あの病院だけは本当に許さん。



この4年の間、

年に数頭犠牲になってる。



本当に

廃業してほしい・・・

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たったの1匹。

今日の捕獲はたったの1匹・・・



予定では5~6匹だったんだけどなぁ。



出社率悪すぎ。



予定していた子1匹しか出社せず

他の子は早退してもーた。。。



オス1匹だけ。。。



なんてこった。。。



あれだけ多頭現場で夏に20匹以上TNRした現場なのに。



今日は外で見た子はTNR済みの子猫2匹。

2か所同時にTNR入ったんだけど

両方とも2匹ずつ。

TNR済み2匹以外出社せずな現場1個と

TNR済み1匹とTNR予定猫1匹だけ。



なんてこった。



11月に改めて対応することにしました。。。



オーマイガーだ。。。



それも最初はヌボォ~っとして捕獲器入口のご飯チョコっとだけ食べて

お腹いっぱいっぽいそぶりをしていたオスだけ。



気が弱い子でもエラは張りまくり。



こりゃ今日はゼロかもしれんねぇ・・・って思って

会長を実家に迎えにいってる間に

入ってたんだけど

これまたヌボーっとしてて

捕獲器入ったままお座りして

「あれ・・・僕なんでここから出られないんだろう・・・」って考えつつ

まぁいいかぁ・・・

って感じな子。



あまりの大人しさに

「TNR済みなんちゃう?!」って思って

タマタマ確認したら

ちゃんとついてたから

手術になりますけど

あまりにもドン臭いというか

ヌボーっとしてる子だから

外猫として生きるの大変そう・・・



でもあのエラだもんなぁ。



まぁ、2歳位なんだろうけど・・・



ということでリベンジは来月。。。

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犯人は誰だ・・・。

先日、ネットで注文していた砂が2箱届きまして。

早速1箱目を開けて保護猫部屋に入れてました。



それがほんの数分保護猫部屋から出ている間に

悪い子ちゃんがイタズラしたようで

ダンボールからカサカサ、ザクザクと音がする。



なに?!



なんで!?



ザクザク?!



何でそんな音がダンボールから?!って思って

オープンしたらこのありさまでした。

(白い紙はわざわざ作ってもらった領収書・・・)







叱るには現行犯逮捕以外できません。



でも勢いよく箱から出てきたのは複数犯。



黒白のボディが2~3出てきまして。



コラー!なんじゃこれー!!



って振り返ると

知らん顔した犯人と思われる4匹が。



ぬぅぅぅぅ・・・。



黒白が3匹。

白黒が1匹。



犯人の体格は見ていない・・・



箱の蓋を開けたら

飛び出してきたから

サイズとか覚えてない・・・



でも明らかに

黒白だったのは覚えている。





さあ。



犯人は



だ!れ!だ!



昨日は忙しかったので犯人捜しは出来ず

今日改めて・・・逮捕に向けてオバチャンは戦うことにしたのだ。



ダンボールは再犯防止のために

上にガムテープ付きのダンボールに入った無一物さんに警備を頼んでいたので

今朝も無事だったけど・・・





犯人を捕まえるのに必要なものは

再犯をしてもらうためのダンボール1つ。



中身の砂を全部取り出し

いざ。逮捕のために設置。





そしてようやく

犯人の身柄を確保。



犯人は・・・









悪さの達人、ブリちゃんと

ブリちゃんのマネっ子大将涼太でした。。。



そして無実を訴える蒼依ちゃんも

ブリちゃんの告発により

逮捕となりました(笑)





そんでもって

ウニも逮捕となりました。





ウニは何かをくわえてルンルンしてたんですよ。



そう。



砂の袋の切れはしをくわえて

あそんでました。





悪がき4匹は

あえなく御用となり

オバチャンにスリゴロしてゴメンナサイをしました。



しょうがない。



許してあげるからダンボールをしっかり遊んで潰しておきなさい!ってことで

そのままダンボールを贈呈。



見事に徐々に破壊されつつあります(笑)



イタズラっ子は

子猫のうちだけだと思ったら大間違い。



5歳くらいまではガッツリとイタズラしますんで

誤飲に注意でございます。





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愛護の心を持った病院

今日手術の子は全部で10匹でした。

そのうち耳カットだけを施す子は2匹。



あっちもこっちも色々あって

オバチャンびっくりな1週間が始まったわけですが

今日手術の子はオスばっかりだったのと

耳カットだけの子が混ざっているので

全員リリースしてきました。

既に麻酔も切れてピンピンしてるし。



女の子は10匹中2匹だけ。他はオス若しくは手術済みの子で耳カットだけ。



ウンコも下痢の子も居なくて

搬送時の臭いも若干辛い位でした。



下痢Pの子がいるときは

ホンキで絶叫しそうな車内になります。



でも今回は下痢Pの子はゼロ!

みんな良いウンチでした。





私がお願いしている動物病院では

手術をするすべての子たちに対してのコメントをくださいます。



他の現場もそうですが

メモしてくださるんです。



1匹1匹、特徴とか下痢が酷いとか

穏やかな子だとか、攻撃性があるとか、

声がめっちゃ高くて良く鳴きますとか

オットリさん♪とか、とにかくデカイ!とか左目のメヤニがすごい!鼻水もすごい!とか。

この子は人懐こい♪とか、怖がりさんだとか。



ちゃんと、その子に向き合ってくださってる証拠なのです。



私がお願いしている獣医さんは

猫たちに負担のない医療行為をしてくださいます。



今日の子猫のオス2匹に対してはメヤニが酷いからって

点眼してくださいました。





これが私の求めているTNRの医療行為です。



前もそうでしたが

キングっていう私が勝手に名づけたオスが居ました。



CCP立ち上げるきっかけになった現場で

殆どの子のお父さんだった子です。



しょっちゅう縄張り争いをして

怪我をしていました。



やっと捕獲できた時も

顔面に穴が開いたりして

すごい顔していました。



でもそのすごい顔があるお蔭で

奥さん猫や子供猫、孫猫たちも安心して暮らせていました。



穴だらけの顔に

先生は軟膏を入れてくださいました。



麻酔をかけている間に

出来る限りのことをしてくださいました。



今でもそうです。



多頭数で病院が忙しくて

大変な時でも

出来る限りのことをしてくださいます。



難しい手術になる子だって

丁寧に処置してくださいます。



獣医師さんによっては

手術してもどうせ死ぬだろうからって

開腹して何もせずに縫合する先生も居ます。



でも、CCPがお世話になっている獣医さんは

きちんと向き合ってくださっています。



それがあるから

私は今の獣医さんにTNRの子だけでなく

保護猫もすべて託しています。



愛護の心をもって

命と向き合うって

とても大変な事だと思います。



野良猫だからとか

飼い猫だからとか

そういう区別はしません。



私がどこまで望むのかを

きちんと聞いてくださいます。



ここまで出来るけど

こういう方法もある。

どこまでやりたいか。

この子に対してあなたはどこまでやってあげたいかと

確認してくださいます。



一方的な獣医師の判断じゃなくて

私たちボラの思いを汲んでくださいます。



だから時には無理難題を言うときもあります。



前回TNRした子でオスなんですが

元々泌尿器系疾患があったのか

玉袋を必要以上に舐めて

タマタマが破れてしまった子が居ました。

皮膚の内側の細胞も

猫の舌でジョリジョリに舐めて

縫合は難しい状態でした。



最初先生は

これは難しい・・・と頭を抱えていました。



でも、こうすれば大丈夫かも・・・

ああすれば大丈夫か・・?と脳内で色々考えてくださって

出来るだけ頑張ってみるといって

ボロボロのタマタマを内側から丁寧に縫合し

治してくださいました。



もちろん、再手術後の管理は依頼主さんですから

依頼主さんも頑張ってくださいました。



お蔭で1週間後には綺麗になりました。

ガチガチだったんです。タマタマの袋の皮膚が。

最初からガチガチで中は血の塊だらけ。

それを舐め続けるから余計に悪化。

ずっと血が垂れる状態になっていました。



投薬も依頼主さんが頑張ってくださって

あの子は生きる道を掴むことが出来ました。

1週間後にはタマタマの袋はフワフワのタマタマに大変身。

舐めまくってた本人もケロっとした顔をしていました。

もう痛くないんです。



野良猫だけどお家の中に入れてあげてほしいという私の思いも理解してくださって

お家の中で暮らせるようになりました。



人懐こい子だからできたことですが

諦めないでいてくれる獣医さんが居てくれることは

とても心強い事なのです。



私もいままで沢山の獣医さんに出会いました。



お金大好きな酷い獣医師にも出会いました。

わざと誤診して手術したがり獣医にも出会いました。

必要な医療行為をせず、簡単な治療をしたうえで

高いシャンプーやらなんやら買わせて

通院三昧させられた時もありました。



ものすごい技術で命を救ってくださった神様みたいな獣医さんにも出会いました。



でもやっぱりひとりの人間です。

最終的には本当の「人間」の部分が見えてきます。



どんなに拝んでもどんなに崇拝しても

人間ですからどんなに技術があっても心がなければ

命はついてきてくれません。



逆に技術が並みのレベルでも

心があれば命がついてきてくれるのです。



私はそう思っています。



せいいっぱいその命に向き合う事って

実はものすごく大変なことで

諦める事で救われることも有るかもしれないけれども

諦めなかったから救われていく命のほうが断然多いって思います。



その命が求めているものに

最大限の努力をする。



それが獣医さんやお医者さんだって思います。





CCPは整形外科は別の獣医さんにお願いしています。

保護猫たちの医療行為、TNRの猫さんたちへの医療行為は

基本的にいつもの獣医さんです。



でも専門分野っていうのが獣医さんにも色々あって

シバについての目の疾患はべつの獣医さんが名乗り出てくださったので

専門の獣医さんにお願いしています。



重篤な骨折治療等の整形外科は都内の獣医さんにお願いしています。



そうやって沢山の先生たちにご協力いただいて

命のリレーをしています。



市内の動物病院にかたっぱしから電話して骨折猫の治療について

相談したことがありました。

すべてダメでした。



お話にもならなったし門前払い状態でした。



お金払えないなら野良猫なんかに手を出すものかと言われたことも有りました。



手術が出来るかを確認しているだけなのに

「20万位かかるよ。払えるの?」って聞かれることが多かった。



お金の見積もりはもちろん必要ですが

整形外科が対応しているかの相談の時点でお金のお話でした。



もちろん、お金も払わずに逃げていく患者(飼い主)も居ることで警戒しているのもありますし

手術したのにお迎えに来ない依頼主も居ることを私は知っているので

その点は配慮したお話をしているのですが

「野良猫なんだからそこまでする必要は無い」といった返答が多かったのが気になりました。



なのでボランティアさん経由で都内の病院を紹介していただいたり

私が横須賀に住んでいたときにお世話になっていた獣医さんが親切にしてくださって

利益ナシで対応してくださいました。



色々な獣医さんがいていいって思います。



でも、やっぱり

保護主の気持ちは

「この子を救いたい」という思いだと私は思います。



どうにかして救いたい。

その思いは

私たちボラが常日頃感じていることで

それに応えてくださる先生が

もっと増えるといいなって願っています。





私が色々な医療行為を先生にお願いして

CCPを支えてくださる方々が背中を押してくださって

私のワガママで医療費が必要になって

その私の「この子を救いたい」という思いに共感してくださる

後方支援の皆様がいて

1匹の命が救われていく。



本当にクモの糸にしがみつくような状況かもしれません。



でもしがみついてでも

この子を救いたいと思ってしまうのは

やっぱり出会ってしまうからだろうし

「助けてほしいんです」っていう

依頼主さんの思いを私が感じるからだろうと思います。





だって

9割の依頼主さんは

「この子を救ってほしい」って強い思いがあるから依頼をしてくださるんだもん。



どうでもいいわって言う人は

わざわざ依頼なんてしてこないですから・・・



長くなりましたが



私は獣医師さんを選びます。



1匹1匹の命とちゃんと向き合ってくれる獣医さんに

保護猫さんを託しています。

そして1匹1匹の命とちゃんと向き合ってくださる獣医さんに

一期一会状態のTNR猫さんの命を託しています。



明日交通事故で死ぬかもしれない命に

そこまで金をかける必要なんてないという人も居ます。

でも私は明日交通事故にあって死なないように

給餌者がもっと責任もって猫と向き合ってほしいって思うんですよね・・・





出来ればリリースなんてしないで済むようにしたいものです・・・



茅ヶ崎市内で500匹もの命が

交通事故死してる現実は

私にとってやっぱり

大きかった。



だからこそ

やっぱり

頑張ろうって思う。



頑張ろうって思う現実がソコにあるんです。





全国のボランティアさんたちが

命と向き合って毎日必死に戦っている。



私も戦っている。



自分自身と戦ってる。



この戦いが終わるまでは

私は頑張ろうって改めて自分に言い聞かせて

今日のリリースをしました。



1匹1匹に

リリースするときに

「頑張ろうね。」

「いっぱいご飯食べるんだよ」

「負けるなよー!」

「ありがとうね!よく頑張ったね!」

「お疲れ様!ゆっくり寝るんだよ!」って

声をかけてるオバカな代表ですけど

明日は声をかけられるかわからないから・・・。



マタネって言っても明日会えるかわからないから

野良猫さんをリリースするときは

1匹1匹に声をかけておわかれします。



そして次の現場入りの時に出会えたら

本当にうれしく思うし

また会える日を願ってしまうのです。





TNRに賛否両論ありますが

TNRはあくまでも一時的な対応であり

ゴールじゃありません。



TNRをしてからがスタートです。



それを給餌者さんや地域の人たちが

しっかり理解をしていく必要があるし

周知啓発は終わりがありません。



だから何度でも言います。



TNRをしたら

スタートなんです。

ゴールは

その地区から野良猫という存在が居なくなる日。

耳カット猫たちが

その命を全うしてゼロになった時がゴールです。

その日まで見守っていくのです。



きちんと管理して。

これ以上増えないように

人と人とのつながりを強化して

トラブルを防止しながら

環境改善をして

綺麗な街が出来上がるのです。



綺麗な街は

人の心も綺麗です。

汚い街は

人の心も汚いです。



色々考える日でした。



頑張ります。



まだまだ頑張ります。



諦めたら終わりだもん。

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もう何が正しくて何が間違ってるのかわからなくなる日。

今日の現場。



事前告知ナシ(給餌者さんにだけ告知済み)の突撃TNRでした。



通常は事前に周囲にポスティングをしてTNRするんですが

今日は色々思うところがあり

給餌者さんにのみ事前告知をして

現場入りしました。



案の定、ワラワラと給餌者が把握していない猫たちが出てきた。



置き餌をするからこうなるわけです。



手術済みの子については

捕獲できた場合は耳カットのみ実施する旨も伝えていましたが耳カット拒否。





何がしたいん?



猫かわいそうて思うなら

耳カットかわいそうって思うなら

家の中で飼えばええやんな。



って思ってしまう状況。



自分だけが管理して給餌していっぱいいっぱいになってるのはわかるけど

実際は自分だけが管理してるわけじゃない。

他にも大量の給餌者がいる。



置き餌なんてしなくても

餌はたんまりもらえてるわ。



むしろ縄張りの関係で

弱い子だけご飯もらえない状況になってる。



手術も年間3匹だけ。

それ以上費用が出せないっていうけど

めっちゃ動物病院のカモになってるだけ。



たった1匹のTNRのために

10万以上費用が発生してる。



なにそれ。



なんでTNRの猫に1か月も入院さすのか。



ウイルス検査もしてワクチンもして。

だったら飼い猫にしてもらえばいいのに。



耳カットもしないで

リリースするとか

本当にありえん。



獣医師がそれを推奨してるとすれば

(給餌者曰く、病院がそうするように言ってる)

それは大問題なんですよ。



本当に何を学んでいらっしゃるのだろう。



地域猫反対とか言う前に

野良猫の置かれている現状知っての事なのか?



本当に勉強不足としか言いようがない。



地域猫すら行われてない地区に

ただ一人の給餌者がなんとか増やさないようにって頑張っても

獣医の知識が無いために

給餌者はただのカモになる。



他県の某病院の先生はおっしゃいました。



「野良猫増やしてボランティアにお金落とさせるために自分で野良猫増やす」って。



だから自分の庭先で不妊手術してない野良猫増やしてるんですわ。

そんな先生もいらっしゃいます。

(他県ですけどね)



それとこれも他県ですけど

耳カットだけして手術しないでリリースさせて

手術しましたよーってお金だけとってる獣医師も居ます。



なにそれマジ?!って思うかもしれませんが

そういう案件も上がってます。





獣医師がお金のために獣医師になったらいけないって思います。



命救うためにお医者さんってお仕事があるんじゃないんですかね。



お金の為なのでしょうか。





それと獣医師同士で獣医師つぶし合うの辞めてもらいたい。

私たちボラは

獣医師のために活動してんじゃないんです。



獣医師潤すために活動してんじゃないんです。



飼い主さんたちも

獣医師という「お仕事」している人間に自分のお家の家族を託すんであって

「獣医師」って肩書きだけで金儲けする人間のために病院通ってないです。



尊敬する獣医師、崇拝する獣医師

色々あるかもしれませんけど

動物たちは言葉を話すことが出来ません。



飼い主が獣医師選びを間違えると

苦しい思いばかりさせることになります。



獣医師選びはとても重要な事です。



神奈川県は

日本一動物病院の多い県だそうです。



なので動物病院同士でのつぶし合いはしょっちゅうあるようです。



あの病院はあーでこーでって悪口を患者(飼い主)に言います。



お互いにつぶし合いします。

でもね、飼い主としては

そんなのどうでもいいんです。



ウチの子を助けてほしいんです。

ウチの子の苦しんでる原因をしっかり見てほしいし治すためにどういう手段があるのか

どういう事をすれば改善するのかを知りたいんです。



治してほしいんです。



私たちボラは

とくに獣医師選びは慎重になります。



あ、私たちボラというか

CCPは獣医師選びは非常に慎重です。



安いからじゃないんです。



近いからじゃないんです。



彼らの命を、お金じゃなく「命」として見てくれる獣医師を選んでるんです。



野良猫だからとか飼い猫だからの境界線を引かず

一つの「命」として向き合ってくれる先生に

託したいのです。



野良猫の癖に贅沢いうなとか言う先生もいらっしゃいます。

野良猫なんだから責任取らないよって言う先生もいらっしゃいます。



色々な先生が居る中で

私たちは

彼らの命を尊重してくれる獣医さんが必要なのです。



そして自己満足で給餌するだけの人、

病気になっても放置な飼い主、

不妊手術すらしないで近隣からのクレームもシカトするような飼い主は要らないって思ってます。



今日の現場は

本当に無法地帯でした。



猫好きがやりたい放題でした。

猫嫌いや猫被害にあってる人たちの思いはシカトです。



そして猫たちの思いもシカトです。



猫たちのためにじゃなくて

自分のためにになってました。



それが何よりも悔しかったし腹立たしかった。



動物愛護法をもっとしっかりしたものに変えてほしい。

そして茅ヶ崎市の条例化についても

どんどん進めていかなければと改めて感じました。



条例化によって守られるのは

猫たちの命と近隣住民の生活です。



ただの餌やりにとっては

条例化は苦痛にしかならないと思います。

でもそれでイイって思います。



それがイイって思います。





この現場の猫たちの中で自称飼い猫な子たちは

片目が無い(猫風邪で溶けた)子ともうすぐ溶けはじめる子と

風邪引いてる子が居ました。

今日捕獲した子猫2匹も風邪ひいて片目が腫れていました。

抗生剤で治るかどうか・・・









獣医師が正しい知識を持って

現場の猫たちの数やTNRの方法等指導して行かない限り

間違った給餌者が増えて近隣トラブルに発展します。



獣医師さんにお願いがあります。



正しい知識を持ってほしいです。



外猫さんへの対応は

獣医師さん次第で変わってきます。



どうぞ現場に来てください。



私はいつでも同行しますよ。



一緒に視察しながら

近隣トラブルが起こってる現場の

被害者側の声を聞いてください。

そして怒鳴り散らされたりしてみてください。

一緒にどなられてみませんか?

一緒にイヤミ言われてみませんか?



環境保全課の職員も

現場対応のたびに色々文句言われたり話を理解してもらえなかったり

適当な事を言われてバカにされたり

色々罵声を浴びせられたりと大変な思いをしながら

現場対応をしています。



是非、そこに同行してください。



獣医師の皆様。



現場の声を聞けば

きっと自分がやってる獣医師というお仕事について

考えるきっかけになるんじゃないでしょうか。



飼い主への指導が出来るのは

獣医師さんだけかもしれないですよー。



飼い主さんにお伝えください。



首輪の着用と連絡先の記載、

躾の指導、動物愛護法ってなんじゃろか?って教えてください。





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暖を取るのは猫同士がラクチン。

朝晩の冷え込み

徐々に厳しくなってきましたねぇ。



風邪引きさんも増えてきたように思います。







我が家ではイチャイチャが始まっております。。。

ママンのお布団の上で。



それも疲れて寝てるママンをどんどん布団から押し出して・・・。





イチャイチャしちゃってさぁ。。。



保護猫も同じでみんな引っ付いてネンネしております。



もちろんヒーター入れてるので

寝床はホカホカなんですけどね。



これから徐々に冷え込みがきつくなると

お部屋全体を暖めて

風邪引かせないようにします。



乾燥対策に加湿もするし

エアコンで温度管理。



冬場は電気代が4万円位かかります。

夏場はマックスでも1万円ちょい。



なんで冬のほうが高いんだろうなぁ。



ちなみに保護猫部屋にエアコンが無いので

我が家は1台のエアコンをフル稼働させてます。



エアコンを保護猫部屋に入れる予定は有るんですけど

お金が無いのでまだ導入出来ていません。

大家さんに許可はもらったんだけど

導入できてないまま2年目の冬が来そうです。



冬のボーナスで買おうかと思うんだけどね。。。



もし、保護猫部屋にエアコン入れられたら

我が家の毛玉たちは

エアコンナシで生活になります。

十分肉布団付けてるし

布団の中で勝手に暖とるし

案外余裕です。

それに

猫同士でくっついてネンネするし。



人間も

楓斗がゆたんぽ替わりになります。



会長と私の間に必ず楓斗が入るし

会長も楓斗も体温が高いから

私のお布団はいつもヌクヌクです。



だから布団から出たくない(笑)









なによりも

こうやって楓斗が私の枕を使って

私の腕を下に敷いて

布団を使って寝るので

暖かいんですけど

顔面モミモミするし

顔面ジョリジョリして邪魔するし

起きようと思っても

起きたらだめ。まだ寝てなさいって楓斗が起きることを妨害するので

気づくと遅刻ですわ。



猫っていいなー。



寝てばっかりでいいもんねー。



でも飼い猫さんだけで

外猫さんは

今年もまた

寒い冬と戦って生き抜くしかない。



凍死する外猫さんも居ます。

だから

1匹でも多く

遺棄を減らし、TNRをすすめて

繁殖制限をして

人馴れしている子は極力保護をして

外に猫を残さないように

数を減らせるようにして

最終的に野良猫さんがゼロになるように

地域全体で

野良猫問題は

考えていかないといけません。



猫と共に

相当古い時代から

人間は生きてきました。



お互い温めあいながら

寒い冬を乗り越えられるように

里親になるという選択肢を

頭の片隅にでも入れておいていただけると

「よし!猫を飼える環境整った!」って時に

ペットショップにいくのでは無くて

里親会とかセンター経由でのご縁探しをしてもらえるようになります。



冬はイイですよ~♪

猫とノンビリ・・・布団でヌクヌク♪



日向ぼっこしながら猫と寝ると

本当にストレスも疲れも綺麗さっぱり消えていきます♪



夏場は猫が引っ付くと熱いですけど

エアコンがきいたお部屋なら全然苦になりません。

むしろサラサラ空気の涼しいお部屋の中で

モフモフと一緒にネンネするのは

気持ちがいいものです。。



秋花粉にやられてるので

そろそろオバチャンはネンネします。



くしゃみ1回100m全力疾走したパワーを使うそうですよ。



皆様も秋花粉や風邪にはご注意を!!



でも痩せないのは何でかな?www

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終わらないのはわかってる現場だったけど。

今日の捕獲はね

7月3日から立ち入りしてた現場のTNR。

捕獲予定猫さんは1匹確定なんだけど

その他もろもろもまだ居る予定だから

病院にも「1匹~3匹位」って予約とっておいた。



7月にはこんなチビだったコ。

覚えてます???



無事に夏を乗り切り、初めての冬を迎えるための準備中。



成長期だもんね。

この現場はあえて給餌者さんたちに給餌停止の連絡はせず

突撃立ち入りにしております。



たった1匹だけ捕獲するので

他の子はお腹いっぱいであったほうがいいし

かといってこのやんちゃ盛りのお子様だけご飯ヌキになんてできないもんね。

いつもお兄ちゃんお姉ちゃんたちと一緒に行動してるハズの子なので。



だから今夜は抜き打ち捕獲です。

この現場の子はいつご飯をしっかり食べれるかわからない状況で生き抜いてきた子たちなので

ご飯は出された分だけ食べてくれます。

なのでお腹すいてない状況でも食べたがるのもありますので

すぐ捕まるのはわかってるし。



で、無事にすぐ捕獲完了。



相変わらずストーカー君が来て

オバチャンのあとをついてくるんだけどね(笑)



みんな夏にTNRしたときよりも丸くなってて

冬支度が始まったんだなって改めて感じました。



キジトラの子と黒白の男の子(→ストーカー君)は常連さん。

それ以外の子は非常勤なんだけども。

今日はオスだと思うんだけど白黒の子が出社してたから

「あら、初めてじゃない?どう?この中入ってみない?」って聞くと

「ご遠慮します」っていなくなった。



この現場のオスは基本的に流れの子ばかりなので

ご飯に興味なし。



女の子を求めて流れてきます。



なので予想通り捕獲器に興味はナシ。



ちょっとお腹すいてたしココに女の子が居ないのが残念そうな顔をしていましたが

オバチャンも女の子よ?一緒にドライブしない?って聞いてるのに

「化け物じゃ~!」って消えて行ったように聞こえた。。。





ということで予定していた黒白の子猫さんだった子は

捕獲できましたので明日手術してきます。



保護にできなくてごめんね。

手術が終わったら

みんなで頑張って生き抜くんだよー。。。。





明日もとりあえず朝に再度現場入りして

取り残しがある子が居れば捕獲してから病院に搬送してきます。





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妊娠じゃなくてよかったけど・・・もっと大変な事だった。

昨日、急きょ捕獲に行った現場で

無事に捕獲できた子が居ました。



先月あたりからだったかな。

去年TNRをしたお家に突然姿を現すようになった1匹の三毛猫さんが居ました。



3日にメールを頂いてご相談くださいました。

お腹が大きくなったような気がしていると連絡を受けていまして

でも頂いた写真を見る限り妊娠しているようには見えなかったのですが

6日に頂いたメールに気になる文字が。



食欲がなくなった。

いつもなら逃げるのに

犬小屋の中で寝ていると。

もしかしたら産んでしまうのかもとのご連絡だったので

6日の夜に捕獲器もって伺う事に。



私が伺うと猫さんは姿を消していて

とりあえず捕獲器を設置して撤収しました。

私が撤収したらすぐに出てきて捕獲器に入ってくれたそうです。



なんかモヤモヤがありました。

食欲が無いのに捕獲器に入ってくれた。

良かった・・・その思いと同時に

なんか不安。



妊娠してるお腹には見えなかったけど

具合が悪いのかなぁと。



今朝、依頼主さんご自身で猫さんを病院に搬送してもらいまして

手術になりました。



12時過ぎに先生から電話がありました。



この時間に電話が来るってことは何か問題があったのだ。



今回は何だろうか!!!!とハラハラドキドキして電話を取ると先生から衝撃のお言葉が。





「子宮蓄膿症になっているのと、腸管癒着があります。結構酷い状態です」



って。





そうかー!イヤな予感てあたるもんだね。。。。



手術は先生が丁寧にやってくださって

無事に癒着部分も対応してもらいまして

手術は無事に終わりました。



お迎えにいって猫さんに会いました。

はじめまして。

今日は良く頑張ったね。。って。



先生に摘出した子宮見せてもらいました。



写真も撮りましたが

ちょっとグロイかもしれないので

この記事の一番下(追記部分)に入れておきます。





パンパンになった子宮からは沢山の膿が出てきていました。

卵巣部分が腸に癒着していました。



子宮が膿だらけで

これが破裂すればすぐに命を失います。

子宮が破裂しなくても

腸への癒着が進行すれば

腸閉塞になり死亡します。



つまりこの三毛猫さんをそのままにしておいたら

この子の先にあるのは死だけでした。



でも、この子は何か持ってるんでしょうね。



このお家に来たのも偶然じゃないんだろうなって思います。



きっと助けてくれるお家だってわかってたのかも。



依頼主さんも一生懸命対応してくださいました。



子宮蓄膿症の手術は通常高額医療費が発生します。

私も今まで沢山の子のTNRをしてきましたが

初めての子宮蓄膿症の子と出会いました。

なので先生から追加費用が発生しますって言われてたけど

どの程度の費用が掛かるかは未知数でした。



でも生かすために捕獲したんだし。

今回の依頼主さんは理解してくれると思っていました。



この子のお腹はバイキンだらけ。

死と隣り合わせの野良猫生活ですが

この子の場合は死と本当にギリギリのところに居たんです。



救ってもらえて良かった・・・



ただ、術後リリースをすぐにするよりも

毒素をしっかり出して体調を整えてからにしたいなと思っていたので

私の家で補液しながら投薬して様子を見ることも考えました。

依頼主さんがそこまで望むのであれば私はやるつもりでいました。

投薬だけしてケージで様子を見てある程度回復してからリリースということも一つの手段。



ただ突然姿を現した子が

子宮蓄膿症で

突然の事が続いて依頼主さんもビックリしちゃうだろうと思って

この子の今後の対応は依頼主さんに判断を任せることにしました。



もし、手助けが必要になれば

ご近所なのですぐ対応できますし。



とりあえず依頼主さんのお家にケージを貸しだして

投薬をしながら様子を見てもらうことになりました。



どうしても逃げたがるそぶりがあったり

攻撃性が出てきた場合は危険ですし

猫にとってもストレスな環境になるので

リリースしてしまって構いませんと伝えてあります。

ただ抗生剤だけはご飯に混ぜて与えあげたほうが良いので

10日分のお薬とa/d缶とスープをお渡ししました。



捕獲器からケージにうつすのは

麻酔から覚めている猫さんであれば

ちょっと大変なんですが

この子はケージに移動させるときも

一切攻撃せず大人しく誘導されて移動できました。

とてもブルブル震えていましたが

怖くて震えている程度の震えでした。



その時に違和感というか

この子、もしかしてという期待というか

そういうものを感じたので

ケージの中でタオルをかけて

オデコだけ出してナデナデしました。

良く頑張ったねって。



一切攻撃もなし。

大人しくナデナデさせてくれました。



少し麻酔が残っているのもあるだろうけど

この子、生粋の野良じゃないなって感じました。









トイレを入れたかったのでタオルで包んでケージの奥に入れる時も

一切抵抗もせず、震えも止まっていました。

この状態でまたナデナデしても怖がることもなく

目を細めてウトウトし始めました。

安心した証拠です。

麻酔も残ってるだろうけど

本当にノラさんなら

この状態でも攻撃してきたり逃げようとしたり

シャーシャー言いますから。







私と依頼主さんご夫婦のお話を

ず~っと聞いてくれていました。

依頼主さんもTNRする予定だった子が

こんな状態の体で

若いと思ってたら

実はシニア猫に近い年齢(多分10歳いくか行かないかって位の年齢です)とは思っておらず

驚きまくりな1日でございました。









病院から戻って捕獲器に入ってる時も

小さくミーミーと鳴く程度で

攻撃性は全然無かったです。





やけに落ち着いてる気がしていたのですが

触ることも出来るとなると

この子の生い立ちを深く考えてしまいます・・・。





今迄沢山出産したと思います。

どれだけの数の子を出産してきたかは全然わかりません。



でも今回突然このお家に姿を見せて

ご飯をオネダリし、

このお家に決めた理由は

なんとなくわかる気がしました。



この子はある程度の期間、外で生活している子だと思います。

耳の汚れは野良っぽい。

でも人と過ごすことにきわめて慣れている環境で育ったことがわかります。



もしこの子が人馴れしてスリゴロになるんであれば

補液等をして通院や我が家への移動も視野に入れつつ対応しようかと思っています。



もちろん依頼主さんが望めばですけどね。



まだ体内に毒素が残っていますので

どれだけ多く水分を接種して体外に排出できるかで

今後の体調の回復具合が決まってくると思います。



お薬もしっかり飲めるかな・・・



CCPへ寄付でいただいたa/d缶を依頼主さんに6缶お渡ししてきました。

既に先住猫さんが居るので

この子は最終的には元気になればリリースになる子です。

それまでの間に弱った体を少しでも回復させるために

先生に聞いたらa/dあげていいよってことだったので

お渡ししてきました。



出来ることを精一杯やる。



それが野良猫との接し方だと思います。

そしてどこまで出来るのかどこまでしてあげたいのかを

はっきり決めておくこともまた重要なポイントです。



今回依頼主さんはリリースしても

お庭にハウスを作って外猫としてお世話してくださることに決めているので

この子は命ある限り、このお家の子としてお世話してもらえることは決定しています。



上手いこと懐いて

先住猫さんとも程よい距離を保てるならお家に入れてもらえるとイイね。



これからどんどん寒くなるし。





猫の子宮蓄膿症。

とても痛いです。

食欲なくなり、嘔吐や水分を多く撮ったりするそうです。

腎臓にも負担が大きく、この子の場合は既に腎臓に負担がかかっていた状態だろうという事です。

シニア猫さんだし・・・。



子宮蓄膿症を防ぐには

不妊手術をすること。



子宮蓄膿症は

早ければ1才位から。

たいてい5歳位からなる子が出てくるようです。



バイキンが子宮内にたまって膿だらけになります。



この子は術後に亡くなってしまう可能性もあります。

だって体の中じゅうバイキンマンがいっぱいいるんだし。



この子が長生きできるかどうかは

誰にもわかりません。



先天性の疾患もあるかもしれないし

年齢的な問題もあるし

この先元気に復活できるかどうかも

神のみぞ知るって感じです。



でも、元気になってほしいな。



せっかく救ってもらえた命だもん。



飼い猫さんも野良猫さんも

生後半年を目安に必ず不妊手術してあげてください。



妊娠中の苦しみも、出産の苦しみ・痛みも

産後の育児も、すべて猫さんが経験すること。

人間は見てるだけ。



それでいいのかな?



自分は産まないもんね。

猫が痛いだとか言っても人間にはわからないもんね。



だからこそ、経験しなくても良い痛みや苦しみを

与えないように先に手術をしてあげることは

猫たちのためにしてあげられる一番大事な事だと思うし

それが近隣住民のためにもなる。



この子の状況については

随時依頼主さんから連絡がくることになったので

私もしばらくはすぐ動けるようにしておこうと思います。



頑張れ。三毛さん!!

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プロフィール

CCP代表

Author:CCP代表
平成23年6月22日
茅ヶ崎市内限定で活動する
猫専門保護団体Chigasaki Cat's Protect(略称CCP)を立ち上げ
平成26年度から茅ヶ崎市と協働事業を行いながら
茅ヶ崎市内の飼い主不明猫対策を行っています。

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