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頑張れチビっ子!!!!8月16日生まれのチビっ子たち。

8月16日うまれのチビッコ5匹。

まだ名前も付けられていないのは

あまりにも小さく生まれてしまったから。



名前を付ける勇気が無かったっていったほうが正直な気持ちです。。。



ミルクボランティアさんに託した5つ子ちゃんたち。



正直、いつ「旅立ちました」のメッセージが届いてもおかしくない位

とても大変な状況です。



一番のチビが61gですから・・・



通常、100g前後で生まれてくるベビーたち。

それがたったの61g。

10gの違いは非常に大きく・・・

生存率の高さも体重で決まるくらい非常に繊細なものです・・・。



だから本当に毎日がドキドキで

ミルクボランティアさんから連絡が来ていない=まだ頑張れているということ。



だから、連絡が来ないということは

まだ・・頑張れている。。。。



しかし・・・

生後10日目の26日。



1匹の状態が悪くなり

ミルクを飲めなくなったという事でした。

ミルクボランティアさんの病院で補液をしてもらい

なんとか頑張って乗り切ってくれました。



生後10日はある意味

第一の山。

これを乗り越えると

次なる山が大体1週間おきに・・・。

そしてまず生後1か月になったら

とりあえず・・・少し先は明るく見えてくるんですが・・・

なんせ初乳も飲めていない5つ子ちゃんたちです。

初乳からもらえる免疫も、栄養も未経験。

だから他のベビーよりも

ひと山ひと山がエベレスト状態・・・。





この写真をもらった時は

本当にうれしかった・・・

猫になってきた・・・

生きてくれている。

頑張ってくれていると・・・

ミルクボランティアさんのお蔭で

彼らの命は繋がってる・・・



このチビっ子たちへの補液は

うちでは出来ないので

ミルクボランティアさんの病院での対応は本当にありがたくて・・・



そして本日の近況。

みんなの成長が

目に見えました・・・(号泣)



みんなの目が開いた!!!!!







みんなの綺麗なキトンブルーが見えています。



本当に、ここまで来るのは

奇跡だと思うくらいに

誰も欠けることなく

みんな成長しています・・・

ありがたい・・・

本当にありがたい!!!



チビたちの生命力だけじゃなく

ミルクボランティアさんの日々のお世話が

こうして彼らの命を救ってくれてる現実は

多分経験したことない方々にはわからないかもしれませんが

小さいからこそ頻回の授乳と

頻回の排尿排便。



1匹だけのお世話だって大変なのに

5匹です・・・



1匹飲ませ終わるだけでも

20分かかるとして

100分かけて全員のお世話完了。

それが2~3時間おき。



この2週間、ほとんど眠れてないと思います(涙)





お母さん猫は

出産しながら

次々と出てくる子猫の世話をしながら

母乳を与え続け

便を食べ、尿を食べ、

綺麗に綺麗にしてあげて

休む暇もなく

お世話をします。



お母さん自身の栄養を

殆ど子猫たちに吸われてしまうので

育児中の母猫は本当に細いです。



何度も出産しているお母さんは

本当に痩せ衰えています。



だから現場で見れば

この子は手術していない子だ、って大体の子はわかります。

そのくらい、手術済みの子と未手術で育児中の子、育児経験のある子とは

見た目でも大きく違うんです。



それだけ母猫の労力は

相当なものなのです。





そんな母猫が

産んだまま逃げてしまって育児放棄をしたら

人間が育てていくしかない。



安易に産ませて母親が育児放棄したら

ちゃんと育てられるのか、

それに母猫だって命を懸けて育児していますから

外猫さんのお母さんの中には

育たないと思った子は

さっさと育児放棄して

生き残りそうな子だけを育てることも頻繁にあります。



それだけ生きる、生き残るということは

簡単な事じゃないんです。



栄養失調になりながらも

子供たちを必死に育てていた母猫。



餌がもらえずガリガリなのに

子育てをしていて母乳が出なくなってしまい

ガリガリになった子猫を必死に温める母猫。



亡くなって冷たくなった母猫と共に命尽きて冷たくなった子猫。



カラスに捕まり命尽きた子猫の死骸が散らばる庭。



極端な例に見えますが

外猫たちの命って

常に危険と隣り合わせです。



病気になったから餌をやらなくなった。(餓死させるためor他の家に行けって意味)

出産したから母猫ともども箱にいれて遺棄。



何度も出産して猫が増えるからとセンターに持ち込まれる親子猫。



つい昨日までカワイイカワイイと言われてたのに

人間の都合が悪くなったからってポイですか。



それでいいのか。



そんな大人が居ていいのか。



このベビーたちは

お母さんに見捨てられてしまった。



お母さんは飼い猫なハズです。

(環境保全課から指導が入っています)



手術が追いつかなくて

溢れてる状態だそうです。



野良猫にも餌を与えてて

飼い猫は2ケタ居ます。

自分自身でも把握できていないんだと思いますが・・・



そんな飼い主の身勝手な理由に振り回されて

せっかく生まれたのに

命尽きてしまいそうな状況に置かれたこの5つ子ちゃん。



誰のせい?

誰が悪いの?



チビたち悪くないじゃん。

お母さんも悪くないじゃん。



自分で育てられないから

産んだまま逃げたわけで

お母さんの体も心配なんですよ。わたしは。



飼い主が適正飼養してくれさえすれば

避妊手術さえしてくれれば

この子たちはこんな目に合わずに済んでるし

ミルクボランティアさんだって

自分の睡眠時間削ってまで

この5つ子ちゃんを育てる事に時間を費やさなくて済むわけです。





これは茅ヶ崎だけで起こってることじゃない。

全国各地で起こってることです。





神奈川県は引き出しボランティアとの協力関係が出来ているから

この生後間もない子猫が持ち込まれたとしても

殺処分されずボランティアが必死な思いをして育てるでしょう。



でも、全国の殺処分は平成26年度でまだまだ10万匹。

その8割が猫で約8万匹の猫たちが殺処分されています。



その8万匹のうちの約5万匹がこんな乳飲み子たちです。



まだお母さんのおっぱいをのまないと生きられない子たちが

処分されていく。殺されていく。







店頭に並ぶにはちょうどいい月齢(売り時の月齢)の子たちも

センターに運ばれたら殺処分です。

生後2か月。

一番可愛くて売れやすい月齢。

3か月になれば値下げ。

4か月になれば更に値下げ。

5カ月になればほぼ、セール品扱い。



そんな子たちはまだ店頭に居るから人目に付いて

誰かが飼ってくれるかもしれません。



でも本当に目を背けちゃいけないのは

避妊手術もされないまま

飼い主不明猫として生き抜いている猫たちの存在。

その猫たちが産む子猫たちの存在。



売られて可愛いと言われていく命と

外猫が産んで増えた子と

何の違いがあるんだろうか。



なんで何十万もの値段が付いた命と

78円で殺されていく命があるんだろうかと。



何が違うんだろうかと。



私にはわかりません。



ただ、殺される位なら

もうこれ以上殺されなくて済むように

TNRをしていきましょうってことと

飼い主なら飼い主としての責任を全うして

これ以上増えないための努力をしましょうってことです。





飼い主が終生飼養して、避妊去勢手術するだけで

この殺処分数は

相当数が減らせますよ。



飼い主不明ねこの殆どにTNRが出来たら

殺処分数は

相当数減らすことが出来ます。



子猫の殺処分なんてしなくて済むかもしれない。





要は飼い主次第。

要は給餌者次第。



相手は命あるもの。

玩具じゃない。



飼うなら責任をもって飼う。



それは外猫だろうが

ペットショップ経由だろうが

変わらない事です。



飼い主が、買った本人が

終生飼養をして

適正飼育をする。



それだけで不幸にも殺されていく命がどれだけ減らせるんだろうかと。



自覚をもって飼う。

それに尽きると思います。





最期まで飼ってください。

手術してください。

完全室内飼育してください。



チビたちのように

みんな必死に生きてるんだから。





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8月16日夜。 産み逃げされたベビー5匹の引取り。。。

2016/8/16の夜7時前。

1通のメール。



自宅敷地内に母猫が産み逃げした子猫5匹。

そのうち3匹はへその緒と胎盤が絡まって身動き取れず・・・。



泥まみれになっていたので

依頼主さんが臍の尾を切って処置して

お湯で洗ってくださいまして・・・



生まれたのは16日のお昼頃だと思われます。。。



お母さんは産んだまま逃げた。



我が家の楓斗のオカンもそうだけど

産んでも育てずそのまま放置を何度もしてるお母さん猫は時々います。



この子もそうだったんだろうと・・・



この子たちの母猫は

何やら飼い猫らしく

御近所で問題を起こしている猫屋敷ファミリーの1匹のようです。



なので依頼主さん、「この子お宅の子が産んだ子じゃない?」って連れて行ったけど

うちの子じゃないって断られたんだって。





この現場の付近は1年くらい前に2回にわたってTNRをしたところ。

発生源はわかってるのに

飼い猫だからという理由でTNRを拒否されたという情報も小耳にはさみました。

環境保全課に連絡して対応をしてもらおうと思っています。。。



飼い猫だから手術しないのはわかるけど

だったら完全室内飼育しなさいよ!



今迄も子猫の死骸が

御近所のいたるところに落ちてたり

糞尿被害もすごいそうです・・・



今回は糞尿被害や子猫の死骸で被害をずっと受けていた人が

相談してくださって引取りに行きました。



被害にあっていても

この子たちに罪は無い。

だから保護して処置してくださった・・・



ありがたいことです・・・。



これ以上こんな事になる子猫たちを増やしちゃダメ。

だからこそ対応しなきゃ・・・





片手で持つ限り100g以下の子たちばかりで

一番小さい子60g位かなって思ったんだけどね・・・。





夜台風がビュービューなタイミングで

連絡が取れて

22時に引取り完了。

そのままミルクボランティアさん宅へ搬送したのは22時半過ぎ。

その後帰宅できたのは23時過ぎ。



見事に雨も止んでました。



ミルクボランティアさんも

この春からず~~~~~っと乳飲み子のお世話三昧。

今年はもう終わりかな~って思ってたのに。

ついこの間ベビーたちを引き取ってこれで終わりだ~って思ったばかりだったんだけど

またお願いしてきました。。。

睡眠不足な日々をまた・・・申し訳ないでございます(涙)





綺麗なハチワレ黒白。短尾。





M字な黒白割れした黒白。尾長(途中でパキっとまがってる)





ハチワレ黒白の尾がクルリン。





白黒斑のしっぽはクルリン。





白黒ハチワレの子。



その後ミルクボランティアさんから体重の連絡がきて

1番大きい子で、90g小さい子で61g。

90g、76g、74g、68g、61gだって。



全員初乳も飲んでないので

無事に成長できるかはわかりません。

そもそも小さいので

みんな育つのかもわからん。。。



でもひとまずシリンジでのミルクは飲ませられたという事なので

あとは彼らの生命力次第・・・・





台風前に保護してもらえてよかった・・・



もし少しでも保護が遅れたらこの子たちの命はもう尽きてたと思う。



保護主さんが一生懸命保護してくれたこの子たちの命が

みんなしっかり成長して命が繋がることを願うしか出来ないんだけど・・・



無事に育ちますように・・・・。



お母さん猫たちは飼い猫だと思われるから

厳しめの指導入れないとだめかもしれない。

頑なに手術嫌がるタイプだと困るけど

そんな時にもう少し動物愛護法がしっかりしてればって毎度思う。



第三章 動物の適正な取扱い



    第一節 総則







(動物の所有者又は占有者の責務等)



第七条  動物の所有者又は占有者は、命あるものである動物の所有者又は占有者として動物の愛護及び管理に関する責任を十分に自覚して、その動物をその種類、習性等に応じて適正に飼養し、又は保管することにより、動物の健康及び安全を保持するように努めるとともに、動物が人の生命、身体若しくは財産に害を加え、生活環境の保全上の支障を生じさせ、又は人に迷惑を及ぼすことのないように努めなければならない。



2  動物の所有者又は占有者は、その所有し、又は占有する動物に起因する感染性の疾病について正しい知識を持ち、その予防のために必要な注意を払うように努めなければならない。



3  動物の所有者又は占有者は、その所有し、又は占有する動物の逸走を防止するために必要な措置を講ずるよう努めなければならない。



4  動物の所有者は、その所有する動物の飼養又は保管の目的等を達する上で支障を及ぼさない範囲で、できる限り、当該動物がその命を終えるまで適切に飼養すること(以下「終生飼養」という。)に努めなければならない。



5  動物の所有者は、その所有する動物がみだりに繁殖して適正に飼養することが困難とならないよう、繁殖に関する適切な措置を講ずるよう努めなければならない。



6  動物の所有者は、その所有する動物が自己の所有に係るものであることを明らかにするための措置として環境大臣が定めるものを講ずるように努めなければならない。



7  環境大臣は、関係行政機関の長と協議して、動物の飼養及び保管に関しよるべき基準を定めることができる。





これを掲げて指導を入れてもらおうと思います。。。



頑張ってくれ。環境保全課!!!!!

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プロフィール

CCP代表

Author:CCP代表
平成23年6月22日
茅ヶ崎市内限定で活動する
猫専門保護団体Chigasaki Cat's Protect(略称CCP)を立ち上げ
平成26年度から茅ヶ崎市と協働事業を行いながら
茅ヶ崎市内の飼い主不明猫対策を行っています。

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