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3600秒の命。

野良猫の最期は

色々な形があります。



誰にも知られず

誰にも気づかれない場所で

1人孤独に旅立つのか

交通事故にあって旅立つのか

野良猫として生きても

お世話してもらいながら

誰かに看取られて旅立つのか・・・





今日は朝9時にYK地区のTNR子(オス2匹)を依頼主さんにリリースしてもらってたので

その捕獲器回収のあと、T地区多頭現場のTNRの子のリリース1件してから

我が家のヘチマお嬢様を病院搬送して保護猫で風邪引いてる子たちの薬も貰った後に

ハグアニマルズの会場へ行って一日が終わるハズでした。



ハグアニマルズの会場に向かうため自宅をでて10分程経過したとき

ホープの保護主さんから急ぎの連絡がありました。



自宅前に倒れている猫がいると。



急ぎでその子の引取りにいくか

ハグアニマルズの会場の撤収にいくか迷いました。



ハグアニマルズは台風接近の影響で終了時間が15時までになりそうそうに撤収が決まり

会場で対応してくださっている物販隊長に急いで電話して

中に入れるなら会場に先にいってから倒れていた子の引取りのほうがいいし

(依頼主さんは保温してくださってるので)

まだ会場内に搬出部隊は入れないのなら

倒れている猫さんの引取りに行った方がいい。



確認したらハグアニマルズの会場いって

搬出してからのルートで中に入れるという事だったので

急いで会場にむかい

物販隊長をご自宅へお届け。

その後急いで現場に急行。



依頼主さんにはひたすらに保温をしっかりしてあげてくださいと伝えてありました。



多分それ以外にできることは無い。



何となく直感ですが

午後の診察時間もまだ始まってないタイミング。

今依頼主さんに出来る最大限の事は保温。それだけ。



だからとにかく急いで現場に急行。



現場に着くと

ダンボールに入れてくださって

湯たんぽとカイロで温めてくださっていました。



到着するなり依頼主さんからのセリフが

「死んじゃったかも・・・」でした。

ダンボールから自力で脱出し

そこで倒れていたと・・・





ダンボールに入れなおしてもらった状態になってたけど

脱水状態も異常なほどにひどく

つまむのも大変なくらいなガチガチの皮膚。

そして顔を見ようと支えるとミャー・・・とかすかに鳴きました。

でもものすごい臭いがしたんです・・・

口の中から臭うそのニオイ・・・



あ・・・

そうか・・・



低体温も触ればわかるほど。

意識もショック状態に近くて

ガリガリに痩せ細った体、

鼻にはずいぶん前から付いていたであろうと思われる鼻水の塊。

メヤニも黒く固まって顔中汚れていました。



貧血もある。

低体温。

脈拍も弱い。

瞳孔散大

瞬膜も出て来ていて

血色が悪い。

手足は冷たい。

呼吸は浅い。

かろうじて

意識がもうろうとしている中で

かすかに鳴く声。



正直、この子を見た瞬間に

もう出来ることは無いとわかっていました。



でも

1%でも奇跡が起こったなら

この子がもしその1%の奇跡を掴める子なら・・・



そう思って

急いで自宅に連れて帰りました。

キャリーとか一切持って出ていなかったので保護主さんが使ってた

ダンボールと湯たんぽ等諸々一式そのまま預かって

車に乗せて・・・





15時45分に引き取りました。

急いで帰って丁度16時に我が家に到着。

聴診器で心音チェック。呼吸数チェック。

体温は・・・





もうショックでした。

この体温計壊れてんじゃねぇのか?!って言いたくなるくらい。

34度ってなんだよそれ・・・

絶望的なその数字を見て

保温・・保温だ・・・そして脱水を何とかしなきゃ・・・リキッド飲めるかな…

リキッドを与えたけど・・・一口ゴクンとするだけで

それ以上は飲めませんでした・・・。



病院に連れて行って補液をしてもらうか

補液パックだけもらって自宅で補液をするか

物凄い悩みました。



もうどう考えても

手遅れなのはわかってる・・・



でも・・・でも・・・



心臓は動いてる。

呼吸もしている。



奇跡があるかもしれない。



諦めたらそこでおしまいだ。



今なにもしないで看取りに入ったら

絶対後悔する・・・



そう思って急いで病院搬送。



待合室でずっとマッサージしながら声をかけ続けました。

頑張れ・・・頑張れ・・・



依頼主さんが用意してくれた湯たんぽの温かさが下から

上からは依頼主さんが用意してくれたカイロ付きのTシャツで

マッサージしながら声をかけ続け診察を待ちました。



ハっと意識が戻り起き上がろうとする事2回。



そうだよ、まだダメ、逝っちゃダメ・・

頑張れ・・・頑張れ・・・





汗だくになりながら

この子の体をマッサージし続けました。



そして16時10分受診

33、9℃

さっきよりも体温が下がってる・・・



先生が臭いを気にしました。

死臭がする。腐敗臭がすると・・・

やっぱり私の勘違いであってほしいという願いはそこで終了。

願わなきゃよかったと思った瞬間でもありました・・・





意味がないとわかっていたけど

キセキを信じて

補液とインターフェロンをしてもらうことに。



先生に「今夜が山ですかね・・・」って1%未満の希望を持ちながら

聞いてみたけど・・・



「あと数時間持つかどうか・・でしょうね・・・」って答えが来て

やっぱりそうか・・・



もうダメなのか・・・



どう頑張ってもダメなのかな・・・・





先生はショック状態からの回復を願って静脈への注射と

皮下補液をしてくれました。



その後綺麗に顔を拭いてくれました。



その時、なんとなく。

あと数分持たないかもしれないと感じました。



先生がていねいに、ていねいに

顔を拭いてくれてるから・・。





でもせめて・・・

せめてお家に帰ろう。

うちに帰ろう。

うちにおいで。

うちにおいで。

一緒に過ごせるように準備するから・・・

あと少し頑張ろう・・・



そう思いながら彼女の心拍を確認しながら

お会計を待っていたんです。

その間も声をかけ続けて

さすり続けて・・・体温を上げるしかない状況に

ひたすら・・・願いを込めて・・・さすり続ける・・・



お会計が終わって

嫌な予感がしたので

キャリーを見ると

痙攣がはじまり

ウーウーと

最期の時に出すあの声が聞こえました・・・



チョコちゃんを看取るときにも聞いたその声。

もう意識も無く呼吸も出来ない状態になるときに出る

絞り出すようなその声・・・



もう数分持たないかもしれない・・・

その時間は16時42分でした。

多分今自宅に戻るために車を動かしたら

運転中にこの子は命が尽きる。

看取るなら、そばについてやるなら今車を動かすタイミングじゃない。

駐車場のトランクで支えながら

声をかけながら





さすってやることしか

できなかった。



看取るしか出来なかった。



大丈夫だよと声をかけるしか出来なかった。

そばに居るよ。

大丈夫。怖くないよ・・・

そう言う事しかできなかった。





待合室で看とるのが嫌だったから

まだ逝くな、ここで逝くな、

せめて車に行こう、もう少し待ってと言って

車に連れていって

支えながら声をかけ続け・・・



16時45分呼吸停止を確認。。。





16時48分心停止確認・・・。



ノミの糞だらけ。

ガリガリ



1.9キロしかなかった。



依頼主さん宅の前の道路の真ん中でうずくまってたらしい。



この子にとっての最期が

私の腕の中だったこと、孤独じゃなかったこと、

それだけが救いだったなら

私も救われるけど

あっという間の出会いと別れ過ぎて

正直ショックでした・・・



痙攣のあと呼吸停止したあとの

憎しみに溢れたような

般若のような形相は

今まで見たことのない顔だったから・・・。







苦しかっただろう、

辛かっただろう

お腹ぺこぺこだっただろう。



この子が生きていた場所は

ホープを保護した場所から目と鼻の先。



そしてこの子は依頼主さんの話では

ホープが生まれ育った家に出入りしていた猫であることは明らかだと言われました。



明日そのお家に連れて行って

確認をしてもらうつもりです・・。





出来ることはやった。

でも

この子の生命力は

もう限界を超えていた。



仕事が終わって家に戻ったら

目の前に倒れている子。



この子が依頼主さんの家の前で倒れていたことが

ラッキーだった。

最後の力を振り絞ったんだろう。



だから私はこの子の最期に立ち会えた。

もし保護主さんが見つけてくれなかったら

雨に濡れながら1人孤独に旅立つことになっただろう。

もしかしたら車にひかれていたかもしれない。



だから

この子がこうして

旅立つことが出来たのは

依頼主さんのおかげ。



最後の苦しみの時間は短かった。



そして死後硬直が始まるのが異常なほどに早かった。

もうすべてにおいて限界だったんだろうと思います。



私がこの子に関われたのは

たった1時間。

60分だけ。

3600秒だけです。



たった3600秒の間の関係でも

物凄い悔しかった。

救えない命が尽きていくのを

この腕で看取ることしか出来ない現実に苛立ちがあった。



何故救えないのか。

何故この子がこんな最期を迎えないといけなかったのか。



色々な思いが

沢山こみ上げてくる。



でも事実、この子はもう力尽きてしまった。

どんなに願っても

この子は戻ってこない。





この子の魂が

安らかに

お空に帰れますように…





明日白峰寺さんに連れて行きます。





奇跡は起こらなかった。

1%未満の奇跡を願ったけど

願いは叶わなかった。





こうやって命尽きていく子たちが

1匹でも減らせるように・・・

そう願って

TNRを頑張って保護を頑張って譲渡を頑張って

毎日走り回ってる。



この子1匹を救えたところで

毎日何匹もの命が

誰にも知られず

消えている現実がある以上

やっぱり私はこの活動を辞められないと

改めて思いました・・・





救いたいと願い

救いたいと願ってくれる人が居る限り

私は走り回るし

助けてあげたい。幸せにしてあげたい。

そう思う人の思いに寄り添って頑張りたいし

糞尿被害にあっている人たちの

毎日の生活も改善してあげたい。



両方の立場の人たちの

思いを

少しでも受け止めて

叶えてやりたい。

叶えたい。



両方の立場の人たちの願いを叶える事は

最終的には猫たちの幸せに繋がるから。





改めてそう感じています。





この三毛猫さんは

名前も知らない

何歳かもわからない

何故こんな形で力尽きたのかもわからない猫さんです。



ただ、事実として

茅ヶ崎市内で

この子が命尽きてしまった。



その事実をお伝えするために

記事をUPしました。



本当は別の子の記事をUPする予定でした。



それも過酷な野良猫さんの現状を伝えるための記事の予定でした。



その子については

後日改めてUPしますが



何度でも言います。



野良猫という生き方は

異常なまでに自由であり

異常なまでに過酷であり

そして異常なまでに人間の我儘による犠牲者の姿であることを

知ってもらいたい。



野良猫という生き方は

幸せなんかじゃない。



人に依存していなければ生きられない彼らの生き方は

人間が思ってる以上に過酷なのです・・・





明日白峰寺さんにこの子を搬送します。

合同火葬にしますので

もし白峰寺さんの近くに行かれる方がいらっしゃいましたら

是非手を合わせていただければと思っております。





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流石に1か月で50匹オーバーはシンドイ。。。

10月13日から12月31日まで使用できるどうぶつ基金のチケットを40枚追加申請してもらったんですが

気づけば多頭現場月内2件という異常事態にぶつかってしまって

10月中にチケット使い切る事態に。



11月からまた追加できるようにする予定ですが

追加申請が受け付けてもらえるかどうか。

チケットが残っているのかどうか・・。



ドキドキでございます。



皆様からお預かりしておりますTNR実施費用についてですが

今のところメスなら10匹分位のご支援をお預かりしております。



出来る限り依頼主負担で対応できる現場を優先することにしておりますが

10月23日の台風一過の爽やかな1日を現場で9時間耐久戦は

マジでしんどかったです・・・



捕獲器を設置すればするほど

次々に捕獲器に入ってくれるのはありがたいんだけど

保健所から連絡が入った時は8匹でした。

でも申請書を取りに行ったら9匹+他にも3匹位居るって書いてある・・・



マジっすかー!

捕獲器足りないじゃん。。。ってことで

24日だけで6往復しました・・・。



我が家から片道10キロ位の距離なんですよ。

往復20キロの距離を1日6往復。



1現場目は申請4匹のうち3匹捕獲完了。

1匹は秋の爽やかな発情期に伴う出張中のようで捕獲できず。

3匹は24日に手術できたので25日リリースです。



2現場目は第3現場の目と鼻の先で対象猫は1匹。

無事にその子は捕獲できて25日リリースです。



第3現場は申請書には9匹と他に3匹位と書いてありました。

保健所からの第一報では8匹と言われていたんですが。



蓋を開けてみたら捕獲器足りない足りない・・・

合計16匹捕獲になりました。。。。

先生には頑張ってもらって24日にメス3匹のオス8匹手術してもらい

25日はオス2匹のメス4匹を手術してもらい、

26日は休診日なので27日に残りの3匹のメスを手術してもらう予定です。



26日は他現場の新規立ち入りがあり3匹捕獲予定なので

27日はその現場の子たちと被るんで28日も予約してあります。





9時間かけて20匹。

クッタクッタです・・



12日に立ち入りした現場が多頭現場で申請書14匹だったけど結局18匹で3日間かけてTNR完了させましたが

今回も3日間に分けての手術になります・・・



しかしまだ1匹残ってるんですよね。

16匹捕獲完了ですが

まだ1匹だけどうしてもダメな子が・・・

頭脳戦ですが敗北しました。





ご飯くれるお母さんからのご飯じゃないとイヤーって言ったり

ウェットじゃなくてカリカリが好きなの。

シーバは嫌いって言ったり

あれこれ注文が多い。



かといって完全な野良じゃないっぽいです。

会話が成り立つので・・・。

逃げることもなく

声をかけると返事をくれます。



で、挙句の果てにはシーバじゃないのがいい。カリカリじゃないとイヤ。

その箱に入るのもイヤと言われ

結局捕獲できませんでした。



毛艶なども見る限りは

もしかしたらTNR済みの子かもしれませんが

耳カットが無いので何とも言えない。

だから捕獲出来ないとダメなんですけどね・・・











遠くから見ると

オスだと思ってたんだけど

近くで見て

会話しながら色々考えてたら

メスなような気がしてならない・・・



お尻付近を色々みせてもらったけど

タマが見えない。

ということは去勢済みのオスなのか

メスという事になります。



このくらいの年齢のオスだったら

プリタマがはっきり見えるはずなんだけど見えないんだよねー。。。





一度捕獲器に入った経験のある子であれば

この子はTNR済みの子の可能性が高いです。



でも一度は捕獲器の中のご飯食べたんだよなー。



他の子たちが捕まったのを見てるので

それも原因かもしれませんが

誘導してもダメだったので

本当にこれは難しいタイプの子です・・・



10月27日手術の子で既に捕獲出来ている子を合わせて

今の時点で今年度(平成29年度)4月1日~10月27日までのTNR匹数は189匹になりました。



11月中で200匹目に到達しそうです。



現場はまだまだ沢山あります。



チケットがどのくらい次に発行してもらえるかも全くわかりません。



なので本当にヤバイです。

今年度はあと5カ月もあるのに。



10月だけで50匹以上のTNRを実施しただけでも

相当しんどいです・・・

肉体的精神的な疲労は

なかなかのものなんですよ。TNRって。



捕獲の心理戦、頭脳戦で勝てたとき、

猫たちを捕獲できます。

衛生管理をして(ペットシーツの交換等)

雌雄チェックをして

そしてその後は医療にかける。

手術してもらう。

病院にお迎えに行く。

その後の衛生管理。

リリースして

走り去っていく子たちを見るまでは

ずーーーーっと神経使いまくりです。



状態の悪い子がいれば優先的にTNRを先にしてもらったり

泣く子は早めにTNRをしてもらったり

大人しい子は後回しにしてもらったりで

多頭現場は何とかこなせていますが

非常に大変です。

先生も大変です。

看護士さんも大変です。



でも今年度6か月の間だけで200匹近くのTNRができるという事は

来年の春先に生まれる子猫たちを減らすことが出来ます。



交通事故死でなくなっている飼い主不明猫の数が500匹以上だったのが

200匹台まで下がりました。

これは茅ヶ崎市内での数字です。



TNRをしたことによる

オス猫やメス猫の発情期の移動がなくなった事、

仔猫が生まれなくなったことに夜仔猫の交通事故死数の減少が

主な原因だろうと思いますが

新しい家族になってくださった里親さんたちが

しっかりと完全室内飼育の徹底をしているからこその数字でもあると思います。



市民が出来る事。

市民一人一人が出来る事。

みんなで少しずつ力を合わせて頑張ること。



それを平成23年から続けてきた結果が

こうして数字として表に出て

良い意味での数字の減少がどんどん出てきています。

なので継続は力なり・・・



その言葉が

最近ズーンと心に響いております。





TNRは本当にしんどいです。

腰が痛い。

肘が痛い。

頭痛い。

疲れが取れない。



家に帰れば保護猫の世話と

子供の世話とうちの子たちの世話。



10月は31日までノンストップです。

労働基準法があったらアウトだなーって言う状況ですが

皆様の大きな支えあっての活動継続が出来ている事を胸に

皆様に少しでも「結果」を見てもらえるように。

そして中身のある「結果」を見てもらえるように。



茅ヶ崎市内から猫問題を解決する。

本当に繊細な作業になります。

対人間ですからね、対ねこって言う状況じゃないので。



猫にかかわる人の意識を変えるという

地道な作業はまだまだ続きますが

どうか茅ヶ崎猫たちのために

引き続きご協力頂けますと幸いです。



10月はノンストップで頑張ります。



そして11月は6日にみなしご救援隊さんへ搬送があります。

11月1日~8日まではTNRもお休みしてトライアル搬送や事務処理や現場調査等で

時間を使いながら少し体も休めつつ11月9日以降からのTNR現場対応を頑張ろうと思います。



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あり得ない現場・・・

今日から立ち入りする現場は14匹で申請書が上がっていました。



申請書には真っ黒1匹、茶黒しま7匹、茶1匹、黒白2匹、茶黒3匹の合計14匹って書いてありました。



真っ黒は1匹捕獲した。。。。

黒白は1匹捕獲した。。。



茶黒しまって・・・いうのが良くわからなかったんですが

結局のところキジトラの事でした。

現場に入るなり

視界に入る黒白1匹、キジトラ5匹のキジトラとムギワラ1匹の合計7匹。



あ~これならすぐ捕まるなー。

あとの7匹は順番に捕獲って感じかな。。。







で捕獲器を設置しながら

庭側に向かうと1匹のキジ白と2匹キジトラが・・・



あれ。



という事はあと4匹が来てないくらいか。

じゃぁ午前中で終わるかなー





なんて思ってたんです。

サクサク捕まえてサクサク撤収だ!と思ってたんです。





が。



サクサク捕まったのは事実で

サクサクと8匹午前中に捕まりました。



自宅に戻って雌雄チェックしました。



なんとミラクル。

8匹中6匹がメスでした・・・







なんかイヤな予感・・・。

嫌な予感しかしない。





依頼主さん宅から2匹捕まったと連絡が入ってから・・・

次々と・・・

なんだか怪しい雲行きが・・・



キジトラ三昧。

キジトラ三昧。



むしろキジトラしか居ない位のレベルで

たまにキジ白が居る程度。



そして最終的に21時半までの間に

18匹捕獲できたんですが・・・



次こそは・・・オスだろう!

次こそは・・・オスでしょ?!

もうオスが来るべき。

もうここからオスが続くんだろう?!

ちょっとまってよ、ちょっとまってよ、なんでオスじゃないの!?







って言う流れが続き・・・





1番目 黒のメス

2番目 黒白のメス

3番目 キジトラのメス

4番目 キジトラのメス

5番目 キジ白のメス

6番目 ムギワラ(メス)

7番目 キジトラのオス

8番目 キジトラのオス

9番目 キジトラおオス

10番目 キジ白 メス

11番目 キジトラのメス

12番目 キジトラのメス

13番目 キジトラのメス

14番目 キジ白のオス

15番目 キジトラのメス

16番目 キジトラのメス

17番目 キジトラのメス

18番目 キジトラのメス





お分かりいただけただろうか・・・・・・





なーんて心霊ちっくなのは冗談で・・・・



キジトラのメスだけで9匹居るんです・・・





更に最後に回収に行ったときに

チラっと見えたキジトラの子・・・

まだ捕獲出来ていないキジトラがもう1匹居るのです・・・



捕獲器2台仕掛けてきました・・・



雨が降るというのもあり

捕獲出来るだけ取りましょうって居たんだけど

メスの手術可能匹数って限度があるんです。

オスは何匹でも頑張れるんですが

ただ、病院が移転して少し狭くなったため

1日で最大で5匹~6匹!って言われてて

小型の捕獲器だったらあともう少し行けるって言われてたから

今回は7台小型捕獲器で捕まえたんです・・・

半分小型捕獲器で捕まえれば

残りの半分を通常の捕獲器にして

通常の捕獲器を土曜日に回してもらって

小型の捕獲器に入れた子を金曜日に一気にやってもらえるようにと・・・





しかーし。



もう小型の捕獲器に入ってるメスの数で

1日に手術出来るメスの数を大幅にオーバー。



オスを何とか捕まえたいと思っていても

捕まる子がどんどんメスばかり・・・



もうなんか

迷宮に迷い込んだ状態に陥りまして・・・



先生ごめんなさい・・・・



もしかしたら大変な現場に入ってしまったかもです・・・



更に予算がもう少しで終わりそうなのに

メス三昧な現場で・・・



更に更に

チケットの追加申請してもらってたのに

まだチケット届いてないですと!!!!



となれば!!!



明日手術の子チケット使えないじゃーん!



やばいじゃーん!



予算もう消化されてしまいます・・・



また今年も皆様にお願いをしなければならなくなりそうです。



今年度が始まって

10月9日に手術した子が150匹目のTNRでした・・・



チケットをあれだけ使って

依頼主さん負担の現場も去年よりも大幅に多くなったのにもかかわらず

あと5カ月を残してるのに・・・

もう予算が無くなります・・・



やばいのです。。。

TNRの現場は山ほどまだ残っているのに。



依頼主負担の現場を優先にして

完全に協働事業枠の現場については

来年度に回すハメになってしまったら

振出しに戻る事に。



それだけは避けたい・・・



なので

また近々

皆様にご協力をお願いする事になると思います。



大変申し訳ありませんが

残りの現場数と予定匹数を改めて計算しなおして

あとどれくらいの費用が必要か計算しますので

また皆様にお力添えをいただきたいと思っております。



来年度・・・予算増やしてくれないかなぁ・・・・

去年も皆様からご支援を頂いて約30万円です・・・その30万円で40匹の猫たちのTNRを実施できました。



11月、12月は妊娠後期の子も出てきますので

堕胎になる子も増えてしまいます。

その前に何とかTNRを進めたいと思っているのですが・・・



更に言えば2月、3月も妊娠中の子が増えて3月下旬になれば妊娠後期の子がグンと増えます。

その前にTNR出来ないとお母さん猫の負担も増えてしまう。



更に費用もよけいに掛かってしまう。



今のこの

妊娠の無い可能性が高いタイミングを逃せば

お母さん猫の発情、妊娠の時期に掛かってしまいます。



なのでチャンスは今なのですが・・・

まさかの予算不足に陥り・・・。





ということで

ちょっと今回の現場は異常です。



こうなる前に何でもっと早くなんとかできなかったんだろうか。

私は月に1回は最低でも目の前まで行ってる現場で

今年の夏に初めて「あれ?こんな子いたっけ?」って気づいた位だったのですが

まさかこんなに居るとは・・・



壁の向こう側に恐怖の現場があったとは・・・





ここで食い止めなければ

来年の春には60匹近い子猫が生まれていたかもしれないです。。。。



そんな現場です・・・



なんでこんなにキジトラが多いのか

そして誰が出産して育児したのかも

さっぱりわからないようなレベルの現場です。

複数の母猫(キジトラ)が少数ずつキジトラを出産したような感じだろうと思うのですが

「アタシは今育児中よ」って位お腹をしている子を1匹も見ることができませんでした。



どうなってんだろう。

どうなってんでしょうか?????



もうサッパリわかりません・・・





この現場早急対処にしておいてよかった・・・と思う反面、

苦情が入って現場入りしたので

もし苦情がもっと遅くなっていたら・・・

来年の今ごろだったら・・・・

恐ろしいことになっていたと思います。



という恐ろしい現場なので

先生本当にごめんなさい。。。。



明日大変な思いをさせてしまうかと思います。



明日だけじゃないですね・・・

この2日間でとんでもない数の猫たちのTNRをすることになります。

とんでもない数ってわけじゃないんですよね。

ただメスの数が異常だって位なので・・・





もう頭が痛いです・・・



なんだかもう・・・

どうなってんだーーーー!!!

と世界の中心で叫びたいところです・・・(汗)



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10月6日新入生

10月5日から合計4か所のTNRを実施しております。



で、そのうちの1現場から5兄妹を保護受け入れしました。







ウイルス検査、コロナ検査、3種混合ワクチン1回目、フロントライン、ドロンタール、耳掃除完了しております。



コロナの検査結果が出ましたら募集開始になりまーす。



人馴れしているので

素敵な家族とのご縁も早いかもデスね!!



名付けて温泉5兄妹。

キジ白(濃)、キジ白(薄)、黒、シャムMIXがオスで黒1匹だけメス。



名前は今回3時間位悩みまくって付けました。



結果的にそのまんまな名前になったんですけどね(笑)



お母さんも無事捕獲出来ておりまして本日手術です。



みんなステキナご縁を掴めますように♪

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プロフィール

CCP代表

Author:CCP代表
平成23年6月22日
茅ヶ崎市内限定で活動する
猫専門保護団体Chigasaki Cat's Protect(略称CCP)を立ち上げ
平成26年度から茅ヶ崎市と協働事業を行いながら
茅ヶ崎市内の飼い主不明猫対策を行っています。

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