FC2ブログ

幸せ探し会に行く前に起こった事。

保護猫たちや物資を乗せて

預かりさん宅へロコたちをお迎えに行く道中での事でした。

丁度中海岸を通過中・・・



進行方向の道路に

あんまりあってほしくないものが見えました。



あれはゴミとかであってほしいと思いましたが

残念ながら私の想像していた通りのものが・・・



ハザードをたきながら

後の車を確認し、

車をゆっくり停車し

ペットシートを持って・・・





場所は中海岸1-5-17前付近の路上です。





アメショ柄の入った子猫さんでした。

生後4~5カ月。

痩せていないのでご飯は得られていたと思います。

この付近での野良猫情報は過去にありましたが

今は環境改善が施されているので

野良猫さんは殆ど居なくなっていた場所です。



まだ事故にあって間もないと思われ

心音確認をしましたが

心拍停止状態でした。





ペットシーツにつつみ、

猫さんの状態確認をしました。

メスでノミの量はそこまで無くて

耳の汚れも殆どなし。



顔面の損傷もそこまでないし

路上への血痕もまだ乾いておらず

出血量も少量でした。

事故にあって間もないのと

体もまだ温かく

路上の温度があったとしても

死後30分未満だろうと思います。



肋骨も折れてないし

即死なのは明らかですが

内臓破裂によるものだろうと思います。

雌雄確認をしようとしたら

脱腸もあったので

腹部を強く圧迫されたこと(内臓破裂)が原因かなぁと・・・



路上に残っていた血痕も拭き取り現場写真撮影をしました。

ペットシーツで包んでたら

近所の人?が声をかけて来て

回収にきたのかーって。

行政の人間だと思ったようです。

ボラです、回収していきますっていったら

どこかに連絡をいれてくださっていたようなので

預かりさん宅へロコたちを迎えにいって

まず保健所に連絡が入ってるか確認→連絡は入ってない

白峰寺に連絡が入ってるか確認→入ってない

茅ヶ崎警察署に回収要請の連絡が入ってるか確認→入ってない

あの人はどこに連絡してくれたんだろー?ワカラン。

でも白峰寺に最終的に回収要請の連絡が入るので

白峰寺さんには私が回収したことと今日か明日には搬送する旨を伝え

会場に向かいました。



幸せ探し会の間

車の中で待機してもらってたんだけど

やっぱり冷やせなかったので腐敗が進み

帰りには死臭が(汗)

なんてこった。。。ごめんね。。。

保護猫たちの幸せ探し会が終わり

帰宅して荷物をおろし

保護猫たちのワクチン接種組と預かりさん宅への搬送組を乗せて

そして事故にあった子をダンボールに入れて・・・

病院でロコ、パイナ、マカニ、アレオとセリちゃんをワクチンして

白峰寺さんへ搬送しました。





せめて・・・と思って美味しいご飯。

アメショ柄のメスで失踪届けが出ていませんでしたが

万が一飼い猫さんだったとしても

ノミが居る事、また首輪の着用がないこと、

室内外自由飼育か外猫として生きてる子だろうと思いますが

一応お世話をしている方がいらっしゃったらと思い

一時的にでも保管をしようかと思っていました。

ただ、腐敗が進み、保冷もこの異常な暑さじゃ耐えられないので

申し訳ありませんが即日白峰寺への搬送対応とさせていただきました。







今日は土曜日。

そして午後5時ですから・・・

今日もたくさんの方々が手を合わせに来たんだな・・・

お花がいっぱいありました。

先日合同火葬で胎児を搬送したときは・・・





朝早かったし、平日だったからお花も無かったけど・・・



猫たちも暑いからって出てこなくて

鳥さんたちがガーガー鳴いて

「またお前きたのかー」って言ってました。



でも今日はお花がいっぱい♪

そして猫たちもいました。





車の日陰で

アチー!アチー!今日もアチー!って。

シャムMIX系の白猫さんは

更に涼しいところを求めてテコテコ・・。





白三毛さんも暑いわー暑いわーって言ってました。

(耳カットありのメス猫さんです)





そしてまだプリタマ付きのお坊ちゃんは

「またお前きたのかー!ヒマだなー!またションボリおばさんか?いつもションボリだなぁ!」って言ってきたので

今日もお別れの子を連れてきたから宜しくね。ってあの子を託しました。



まぁこの子たちにとって

誰がなくなったかなんてわからないしそもそも亡くなるという意味すら分かってないんですが

ここにくる「人間」の様子を見れば

あんまり楽しい場所だと思って人間が来てないということくらいはわかってるようです。

そして私がここに来るときはいつもションボリしてるので

楽しい事で来てない事はわかってくれています。



ただ、「早くタマ取ってもらいなね♪」って最後にいつもいっていくので

自分がタマ付きな事がオバチャンをニコっとさせることはわかってるようで(笑)



「俺は守り抜くぜ!」といつものやり取りをしてオバチャンは

鳥さんたちに声をかけに行きました。





この間きたときもそうでしたが

オスの鳥さんが1名様いらっしゃいません。

オスの鳥さん1名様になって

両手に花状態。

いいねぇ。モテる男はいいねぇ♪



今日もお別れの子を連れてきたから宜しくね。

暑いからちゃんと涼しいところで休むんだよーといってお別れしました。



といっても人間より猫や鳥たちのほうが涼しい場所知ってますからね、

ちゃんとわかってますから・・・。





幸せ探し会に行く前に

こんなことがあったので

会場入り10分遅れてしまいました。



ただ、やっぱりこの子に出会って

私が凹んでる場合じゃないんだなって

改めて思いました



頑張ろう。。。。



すこしずつでも頑張ろう。。。



だって・・・結果は出せてるもん。



半分になったんだもん。。。。



不幸の連鎖は

確実に

食い止められるようになってきている。



その事実は

まぎれも無く

CCPが立ち上がってからの事。



頑張ってるから・・・

頑張ってるから・・・



負けないで少しずつまた一歩一歩頑張れば

きっときっと

こうやって悲しい出会いになる子は

もっともっと減らせるから。。。





幸せ探し会の

ちょっとまえに

あった出来事。



保護された子たちは

ほんの一握り。



ほんの一握りの子たちだけど

誰かの強い願いがあって

保護という新たな一歩を踏み出すことが出来た子たち。



ステキナ家族とのご縁を掴もう。

頑張ろう。

頑張ろう。



そう思って気持ちを新たに

会場入りしまして

そしてこの子を白峰寺へ搬送しました。



白峰寺に行く頃には

せっかく全塗装したのに

顔面塗装はほぼ消えておりました。



汗を流して

いっぱい頑張る。



顔面塗装がほぼ消えたってことは

今日一日頑張れたって証。



そうだ。

頑張ろう。



また一歩私も

強くなれた気がします。



そしてまた一歩

自分のこの先に向けて進めるような気がしました。





この子に飼い主さんがいたとしたら

どうか白峰寺さんに手を合わせに行ってほしいなと思います。



そして私はこの子の命の重さを改めて感じることで

悔しい思いを胸に

頑張ろうという気持ちを新たに背負って

一歩踏み出すことが出来ました。



今日であったこの小さな命に感謝。

そしてこの小さな命に

心から冥福を祈り

この小さな命に誓いました。



不幸の連鎖を止められるように

出来る事から一歩ずつ頑張るからねと。



スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

No title

いつもブログ拝見しています。今日も暑い中、辛いこともあり、大変な活動をされていますね。事故に遇われた猫さん、かわいそうだけど、最後に心寄せてくれる人に出会えたことがせめてもの救いだと思います。
プロフィール

CCP代表

Author:CCP代表
平成23年6月22日
茅ヶ崎市内限定で活動する
猫専門保護団体Chigasaki Cat's Protect(略称CCP)を立ち上げ
平成26年度から茅ヶ崎市と協働事業を行いながら
茅ヶ崎市内の飼い主不明猫対策を行っています。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR